奥歯が痛いとき、手のひらをほっぺに当てますか??

ロダンの「考える人」には、ダビンチコードならぬ、ロダンコードなる健康の秘訣が多く含まれている。

4DSで心体を診るようになって、人類が今まで診えなかった謎が明かされていく!!(大げさ??)

ロダンコード
を数か月前に少しUPした。

「何故、考える人は、手の甲を顎の下に当てているのでしょうか??」

クリエのブログ

日本人的感覚では、手のひらを顎の下に当てた方が楽なような気がします。

しかし・・・・・実際は、手の甲を顎の下に、当てた方が、機能構造、熱学的にも人体に良いのです!!

まず根本的な姿勢の常識を変えます!!

肘をテーブルについて頬杖を突くことは、姿勢や顎関節に悪いといわれています。

妄想や考え事をするときには、自然に頬杖をします。

これは自然の摂理で、理由があります。

頭の重みを手で支えて、首の筋の負担を減らし、脳への血流を良くし、思考を良くしています。

顎関節を歪めるか??

最低でも10分以上の時間で、片方で頬杖をしない限り、顎関節には影響ありません。

顎関節に変性を与えるには最低でも靭帯や関節包に10分以上の圧を加え続けなければいけません。

しかし、同じ姿勢で10分以上いることは稀で、交互に頬杖します。

一番の目的は脳への血流をUPさせ思考に集中することなので、考えるときは筋への負担は最小限にします。

長くなったので、まずテーマの答えから・・・・

歯が痛いときは手のひらではなく、手の甲をを頬に当てた方が炎症を抑えやすいです。

「考える人」の手に関するロダンコードは、また次回気が向いたらします。

5月のセミナーではロダンコードを使った良い手の作り方を生体物理学的に紹介いたします。

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