私はSな人間が好きです!!皆をSに変えてあげたい!!私のライフワーク!!
ところで、人間の背部にはいくつのSカーブが潜んでると思います?
……おおまかに(逆Sも含め)
答えは、4つです。
背骨のS字は知られていますが、・・・・関節のいたるところにS字カーブが含まれているのです。
S字カーブは機能構造的に安定しています。
重力に対して、多方の衝撃に対して、分圧するために、S字を描いています。
人間のみならず、すべての生物は重力化において円を描いています。
構造的に直線より円(丸)は強いからです。
猿もS字を持っていますが,人間の方が一つ多いです!!
垂直に立つ猿は頸椎のカーブを持っていません。
人間は頸椎の前弯があるために脳が発達し、現在に至ります。
手書きで汚いですが…
後頭部と頸椎(首)で一つのS字を描いています。
胸椎と腰椎・・・・
仙骨と大腿骨・・・・
脛骨と踵骨の4つでS字を描いています。
感のいい人はわかられると思いますが、S字の上部は動きが最小です。
例えば、後頭骨は可動性は少ないですが、頸椎は可動性があり、クッションがあります。胸椎、仙骨、下肢の骨も同じです。
これは高層ビルの身体構造に似ていませんか??
将来的な高層ビルはS字を描いているかもしれません??
各部位でS字を描いていない人も多くいますが…それはどこかを守るための補正の構造であります。
例えば、膝の過伸展は、(膝の屈曲がない)骨盤を、重力線上に持っていくための補正運動で、下肢に負担をかけるが、内臓を守るという役割があります。
今度は、機能的なS字の重要性を書きますね!!
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