打撃系の格闘家は猫の背が多い!!今日防衛したボクシングのチャンプ井岡選手も,宮崎選手も理想的な前肩だ!!
彼らの前肩は教科書に書いてある生理的な前肩と一緒である。
背骨に接する前額面に対して肩甲骨は30度の角度をなしている。
鎖骨と肩甲骨の成す角度は60度である。これは最も安定したトラス構造がそこにある。
トラス構造は静止時だけでなく動きの中でも安定する。
一流のアスリートだけが前肩ではない!!
姿勢の教育を受けてないヤンキーのにーちゃんも、ねーちゃんも、前肩である。
自然に育った哺乳類はすべて前肩である。
また自然に育った生物はトラス構造を用いて重力に適応している。
唯一病気の生物はトラス構造から外れている。
例えば、ダウン症の人は背骨にS字カーブがない!!トラス構造から外れている。ストレートスパインである。
エステでも整体でも、前肩や胸椎のカーブをなくす矯正が蔓延っている。
これは、お歯黒のような日本固有の文化かもしれない??
しかし健康的でないのは確かである!!
MONKY SEE MONKY DO !!
と同じで、「日本人は自分の考えがなく、周りがやるからそうする!!」習慣がある。
そういう意味では姿勢の常識が変わるときは速効である!!WWW
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