「人間には2種類の形がある!!」
一人は開いている人!!
一人は閉じている人!!
野球でいうと、イチローは閉じているタイプで、松井秀は開いているタイプだそうだ。
イチローはスレンダーで、松井はドラム缶!!
イチローは重力に対して順応し、力を使わない、重力を使い不随意に力を発揮!!
松井は重力に対して、筋力で反抗し、筋力を使い随意的に力を発揮!!
イチローは膝を絞ってバティングをする。
松井は膝を開いてバティングをする。
車屋さん・・・・・・「どちらがいいのですか??」
一か月ぐらい前からこの話題に触れていたが…「私には理解不可能だった!!」のでスルーしていた。
なぜなら、整体屋の私は・・・・・「膝の悪い人は、大腿骨内旋、脛骨外旋している。逆方向は膝に負担が少ない!!」…と思っていたからだ。
実際、大腿骨外旋多い男性は膝の悪い人が少なく、大腿骨内旋の中高年の女性が膝の悪い人が多い!!
下半身は、開いていた方が良いという固定観念を自分自身で作り上げていた!!
しかし、上半身が、開いている人は、下半身も開いた方が動きやすい!!
逆に、上半身が閉じている人は、下半身も閉じた方が動きやすい!!
昨晩も車屋さんの講義で、この話を聞き、新しい発見をする!!
本当に、私たちは人間の体についてまだまだ知らないことが多すぎる!!
知ることで感動する!!
私は「閉じている人」を目指していたが・・・・
上半身の腔は閉じているが…下半身までは意識が行っていなかった!!(汗
上半身の腔を閉じる事で、呼吸は楽になり、脱力することができるようになったが、・・・・
私は、口から肛門までは閉じても、下半身が開いているため、お腹が中年太り!!WWW
「ジョジョ立ちでは、脚を交叉して膝を閉じる!!」・・・・モデルもそうである!!
・・・・・格好いいのはわかっていたが…それが何を意味しているのかいまいち考えたこともなかった!!
腔を閉じることで、重力を味方につけ、最小限の筋肉で、最大の力を得ることができることができるようになる!!
その時代によって美意識は変わる!!
昭和のバブルの時の様に力強さを魅せたいのであれば、腔を開いて、肩パット入れて大きく見せる方がモテる!!
しかし、健康的ではない!!
今の時代・・・・力が抜けた草食系がモテる!!省エネ重視、健康志向!!腔を閉じた方が恰好いいかもしれない!!
私は時代に流されず健康重視なので、腔を閉じていきます!!
下半身の腔も閉じるように意識していきます!!
「この人はまた、何を言っているのだろうか??常識と逆のことを言って!!」・・と思われるかもしれないが・・・・・ここに至るまでの、積み重ねがある・・・・・・
文章で伝えることは難しい!!
下半身の腔を閉じることを体感してもらう事が一番わかりやすい!!
1. 無題
インナーバランスへの導きですね。
2. Re:無題
そのような素晴らしい言葉があるのですね!!
また、いろいろと教えてください!!
有難うございます!!