「あの後、左膝の腫れた患者さんが来られ
ました。
先生の言われるとおり、鼠径部と左腹部が硬くなっていました。
それを緩めると、本当に左膝の腫れがひいてきました。
患者さんも喜んで頂き、私も感動させていただきました。
本当に的確なアドバイスありがとうございました!」
前回、ブログ
を書いた後、早朝に友達の先生から電話・・「今、膝の腫れた患者さんがこられているのですが、どうしたらよいですか??」
寝ぼけていたので夢かと思いながら、アドバイス。お礼のメールが来たので現実だった。WW
電話だけで、すぐに技を使えるようになる先生もすごい!!
ブログには書いてなかったのですが、膝の認識療法は、きちんとします。(痛い動きをしてもらい痛い動きが施術後軽減している。)
手技療法での施術はしませんが、膝に電気当てます。
一般的に、「痛いところを治療してもらいたい!!」と、普通の人は思われているので心理的に安心を与えるためです。
治療家の人やアスリートの方が患者さんなら、パフォーマンス重視で空間技を使います。
「不思議さ」で情動を刺激するので、治りが早いからです。
その人のレベルに合わせて、治療法を変えていきます。
ブログでは飛ばして書いている部分があるので、全く触ってない訳ではありません。
痛いところを施術するよりは悪いところを施術した方が効果があります。
素人の人にはわからないかもしれないが「痛いところ=悪いところ」でない場合が痛みなどの症状には多いです。
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