20代を過ぎていくと、人体の腔がどんどん広がっていき、太りやすくなったり、老化の原因となる。
また、腰痛や肩こり、膝関節症の原因となる。
腔とは・・・・胸腔・口腔・体腔・鼻腔・腹腔の事である。
4DS療法の原点は、腔を狭くするBH術にある。
ほとんどの患者さんにおいて、腔を狭くする手技を使っている。
私の手技は筋肉にアプローチして見えるが、ほとんどは靭帯や関節包、縫合へのアプローチである。
生体物理学的に筋肉へのアプローチは、タイムスパンを考えれば、機能構造学的には、あまり意味をなさない。
生体物理学的には、筋肉は袋に入った水のようなもので、ポテンシャルエナジー(位置エネルギー)や自律神経によて形や性質はすぐ変わる!!
言い換えれば、すぐ反応するが、持続性は低い!!
もちろん、循環UPや自律神経に働きかけることで、一時的に気持ちよくなったり、症状改善する。
どうせ受けるならば、やればやるほど、健康になり若返る施術はないか??
あるのです!!・・・・人体の粘性に働きかけ、腔を狭くすることで、結果として、持続的に、筋肉もゆるくなり循環も良くなります。
しかし、欠点は、一回の施術にかかる時間が長いです!!
粘性に変性を加えるには筋肉は、一瞬ですが、線維性の組織では最低15分と言われています。
私の施術も線維組織に働きかけ、一時的に機能構造を変えるが、持続性はあまり期待できないものです(汗
現在痛みなどの症状をとる施術で忙しいので、粘性に働きかける施術はできていません。
また、施術する場所もない…来年には場所とスタッフを準備し、線維組織の粘性に働きかけるシステムを作っていきたいです!!
この情報も世の中に残していかなくてはいけないので、少しずつ書いていきます♪♪
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