メールで質問を受けたのですが文章が非常に長くなるので、ブログで質問の応答を連載します。
第一弾・・・・・「空間技!!」
「空間を切る!!」・・・・は、手技ではなく、認識療法と検査法として使われます。
検査法としての空間技・・・・・・・
例えば、骨盤が歪んでいる場合(実際に位置が悪いだけで、仙腸関節に歪みはない!!)、
空間を切るだけで、骨盤の歪みとなる原因がわかります。
それは足首であったり、指先であったり、頭蓋であったり、顎関節であったりします。
矯正する方向と場所を患者さんの体が教えてくれます。
足の指の小指から20センチ離れた空間を切ると歪んでいた骨盤が矯正されれば、小指に施術します。
右顎関節から20センチ離れた空間を切って、骨盤が矯正されれば、顎関節がメジャーな体の歪みの原因として、施術します。
また、顎関節の歪みの原因として、空間技で、その奥の歯の配列の可能性なども診ます。
空間を診ることができる人にはすごく便利なツールです。
カイロでは、アクティベータ―のチャレンジやTLと同じで、空間でやるか、身体を触るかの違いです。
空間の方が、本当の原因を教えてくれるので便利です。
なぜなら、体を触ると、多くの場所が反応してしまう!!
次は、空間技の治療術について書きます。
書きたいことがいっぱいあって、予定通りにはいってませんが、毎日ブログ更新することで、死ぬ前に、少しずつでも足跡を残して生きたいです。
まずはメールで質問を受けたことから書いていきます。
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