バランスをとるスポーツ・・・スケボー、サーフィン、スノボー、オートバイは、下半身の閉じていた方が有利です!!
どのような状況下でもバランスを取り、常に方向を変える準備が整っていなければなりません。
走行する場所は平らとは限らないし、常に、障害物に対応しなければなりません
イチローも、どんな球が来ても、ヒッティングし、すぐに走り出さなければいけません。
下半身を開いた体では、安定していて、しっかりと地面とコンタクトでき、安定しています。
しかし、変化への対応が遅くなり、次への動作が遅くなります。
すなわち、一塁に走るのも遅くなります!!
ホームランバッターの松井選手はこのフォームでよいのかもしれません??
長打を打てば急いで一塁へ走る必要がない!!
上半身の閉じているイチローは重心を落として立ち上がるとき、重力を味方につけて、随意的な筋力を使う必要がありません。
バランスをとるために勝手に筋肉が動いてくれます。
上半身が開いている松井選手が、下半身を閉じて重心を落として立ち上がるとき、
骨盤が前傾しているため、股関節から屈曲します。立ち上がるときは、大臀筋で伸展して、四頭筋で立ちあがる必要があります。
重心の上げ下げだけでも、前後のブレが起こり、筋肉に負担がかかります。
そのために下半身を開いて、安定させる必要があるのです。
上半身も下半身も閉じて、腔を閉じるということは、随意的な筋肉に頼らない!!
背骨と靭帯の弾性に頼ることになります。
例えば、竹を上から押さえ、屈曲させると元に戻ろうとする力が働きます。
フックの法則はバネだけでなく、全ての物質に働きます!!
筋肉は、引く力では物質の変性は起こりにくいですが、押す力では(重力),
すぐに変性が起こってしまい弾性は期待できません!!
靭帯には、あらゆる方向からのストレスに大きい弾性が働きます!!
ストレスによって、一時的に変性を起こしてもすぐに元に戻ります。
腔が開いた状態は、筋肉に頼らなければなりません。
腔が閉じた状態は、全身のバランスが取れていて、筋肉に頼らず、骨と靭帯の弾性に頼って立っています。
鉛筆を立てたときに何お支えもなくたっている状態です。イチローはこれができています!!
今日も車屋さんの講義を受けました!!
車屋さんはメカニックだけでなく、サファーであり、スケートボーダーであり、空手家であり、バイク好きでもあります!!
この一週間モルディブにサーフィン旅行に行かれるので、講義は一時中止です!!
1. 堀 和夫 4DSさんお初ですd(^^*)
堀 和夫 4DSさんのブログよく見てますΣd(≧ω≦*) グッあ、でも見てるだけってのも寂しいと思ったので今日はコメントしちゃいましたσ(^○^)あ!それでですね…実は堀 和夫 4DSさんのことちょっと気になってますもじ(´pq`*)三(*´pq`)もじもしよかったらでいいんですけど、メンバー申請してもいいですか?メッセージの設定してないのでメールしてもらえるとうれしいです(´w`*)まってますね(+´∀`+)
2. Re:堀 和夫 4DSさんお初ですd(^^*)
>rinkopon@i.softbank.
はじめまして、これからも宜しくお願い致します。