先日一流のアスリートの体を診たとき、背中が柔らかいのにはびっくりした!!生まれつきの才能だろう!!
私の背中も異常に柔らかいらしい!!
私の体は、4DSで作られた人工的な体である。
「肩こりも腰痛もない」・・・・4DSのアンドロイドである!!
一般的に、「背中が固いのを治すにはどうしたらよいか??」・・・・・と患者さんにきかれると・・
施術家・・・・・「ストレッチとか体操をやってください!!」・・・といわれる。
私・・・・「気分転換になるけど、そんなのやっても背中は柔らかくなりませんよ!!」・・・と教えてあげる。
まず、自律神経のよって硬くなった筋肉は、上部頸椎の矯正でも、どんな技を使っても、一瞬でやわらかくなる。
しかし、固い背中を4DSのアンドロイド並に、柔らかくするには「時間」という概念が必要となってくる。
>>>>運動の勢い、つまり運動量を変化させるには物体に力を加えればいいわけですが、このとき力が大きいほど運動量は大きく変化します。またこのとき、力を加えている時間が長ければ長いほど運動量は大きく変化します。よって、運動量を変化させる効果のある量を考えるとき、力と時間を掛け合わせた量を用いるのが妥当です。この量を力積(りきせき)といいます。
…中学生の物理…上記
長年かけて作られた硬い背中は、4DSの最強圧(方向性のある力)で、ふにゃふにゃになるかもしれないが・・・・時間がたつと元に戻ろうとする。
なぜなら・・・・・・ 「靭帯の粘性」が働いているからである。
毎日ストレッチや体操をしている、バレリーナやジムノインストラクターは背中の固い人が多い!!
なぜなら、筋肉はすぐに、自律神経や外部の刺激にすぐに作用される性質を持っているからだ。
筋肉でなく粘性にに働きかける4DSエキササイズをひろめ、
腰痛も肩こりも無くなる4dsのアンドロイドを来年は増産していきたい!!
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