顔の歪み方によって、顎の動き方が変わり、歪みが大きい状態が続くと、顎関節症になりやすくなる。
まず、外傷以外で起こる顎関節症を知るには、顔の歪みを知る必要がある。
顔の歪みのパターンを知ることで顎の動きがわかる。
「顔が歪んだ中での正常な動きか?」「痛みを補正するための動きか?」によって対処法が変わってくる。
前者は構造的なアプローチが必要である。歯科などではあまり治りにくい。
後者は、対処療法でよいので、歯科などでの超音波治療などで症状改善する。顎周辺の筋のスパズム、関節の炎症などが起こっている。
顔の歪みは X、Y、Zの回旋とトランズとその組み合わせで起こっているので1000以上のパターンが考えられる。 そしてアンカーの顎がついてくる。
その辺のパターンを次のセミナーで紹介します。 今晩セミナー告知します。
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