今日は、ちょっと触ると力が入らなくなるマジックをOゼミで魅せて、体験してもらう。
これは昔から部品販売などで使われているAKのテクニックで、外転180度した腕が上から下へ(内転方向へ)力を入れてもびくとをしなかったが、あるポイントを押さえると力が入らなくなり、外転をキープできず手が下に下がる。
15年前ぐらいから、やり方はわかっていたが解説する必要性を感じなかった。
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しかし、最近明日死ぬかもしれないと思い、みんなに魅せていくことにした。
今日はOゼミで技を魅せる。上腕外転でも、水平屈曲でも、屈曲、伸展でも、軽く拮抗筋をふれれば、力が入らなくなる。
皆・・・「俺はゴットハンドだ!!」…と言いながら,みんな楽しく実験をしていた!!
そして、みんなが私と同じマジックをできるようになる!!
しかし、みんなはHOW TO はわかっても、原理原則までは、診えていない。
これらはすべて「生体物理学!!」の世界で超能力でもマジックでもない!!
起こるべきして起こった現象である!!
「拮抗筋を軽く触ったから力が入らなかった訳ではない!!」
物理の法則に従って触ったから、力が入らなくなった。軽くても強くても良い!!空間でもよい!!
拮抗筋でなくても、足でも手でも、顔でも、胸部でも腹部でも、物理の法則に従って、触れば力は入らなくなる!!
「原理原則」が判れば、いくらでも加工できる!!
やり方を覚えるのではなく考え抜いて、原理原則が診えるようになる!!
そうすれば、世の中の技術はどんどん進化していく!
!そして痛みで困った人々を早期に回復することができるようになる!!
‘THINK AND CREAT‘THEN、INNOVATION ‘
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