2Dの意識の中では、Oポジションは上腕拳上時(外転)にある。
しかし、3.5Dの意識の中では、0ポジションはどこにでもある!!
知っている人もいるが、知らない人が多いと思う??
次のセミナーでやる「手回し」では、いろんな位置での0ポジションが非常に重要になる。
発生学的なことから0ポジションを理解してもらい、手技においても0ポジションを使えるようになってもらいたい!!
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/7907/kikou/zeroposi.html
画像は上記より拝借。素晴らしいHPです!!
左の外転90度の時でも、3.5Dでは0ポジションは存在する。右は通常の0ポジション(外転140度)
私は手技において、中間位での0ポジションを良く使う。
普通の日常生活では、拳上の0ポジションは、スポーツしている人以外はほとんど使いません。
それに3,5Dの動きを知って初めて、0ポジションが実現します。
あの恰好(外転140度)だけでは,広背筋、大円筋にストレスがかかり、肩を壊します。
一流選手は無意識に肩甲骨を調整し、3,5Dの恰好ができています。
今のところ、2月24日の日曜日、午後4時から6時まで一部、夕食後午後8時からラスト??まで2部。
2部はお酒がはいてのセミナーになりますがそれでよろしければ参加ください。
一部内容 3,5Dの基礎(DVD撮影) 肩の0ポジション3.5D 中間位、下方位。
二部内容 骨盤のゆがみの映像診断の矛盾
!!手回し、脚回しで
リンパを流し体幹の圧を整え、姿勢を変える技!!の分析と実施。
こんな感じで行きます。詳細は来週の火曜日ぐらいに、またUPします。
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