痛そうに来院する男性の患者さん2人、左右の2台のベットで施術を受けていた。
2人ともポジションを変えるたびにすごく痛そうである。スタッフたちが対応していた。私は受付嬢??
どのくらい治ったのかわからないが2人とも笑顔で帰って行かれた。
私が目撃したのは2人だが、今日は何人のぎっくり腰の患者さんが来たのやら??

室内と野外の体温の差、発汗による水分、ミネラル不足などにより、ぎっくり腰のような急性の患者さんが多くなっております。
普段日常的に行っている動作でも、主動筋と拮抗筋の連動が失われ、つった様な状態から、周辺筋が痛みによって硬縮されます。
また、熱中症に近い状態でも、脳、髄液の循環が低下する可能性があります。それが間質液の循環を低下させ、神経伝達を遅らせ、ぎっくり腰のような症状に至ります。
熱中症の患者さんはなぜか、頭蓋が膨張しています。
それはなぜでしょうか??
時間があったら今度考察します。実験も・・・・
とりあえず、ぎっくり腰や急性筋疾患になりそうな気配を感じた人は頭部を冷やしてみてください!!
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