「冷えていたら温め、熱かったら冷やす!!」・・・この単純なことが常識や流行にとらわれて、混乱している。
人が冷やした方がいいといえば、冷やし。温めた方が良いといえば温める!!
プロは自分自身で最終的に判断する必要がある!!
私は痛いところ、患部はほとんど温めたことはない!!安全策である!!
ぎっくり腰の場合、ほとんど患部は温かい!!
それを勘違いして熱を持った炎症だと判断する人が多い!!
「ぎっくり腰は温める!!」
のようなブログを書いたが一切患部を温めるとは書いていない。
冷えたところを温め、温かいところは冷やす!!
温度差を最小限にし、鬱液、血をなくし温度差による圧のバランスを整えたいのです!!
頭部や患部(腰)を冷やし、下半身を温めることなどもします。
適温のお風呂に入ることのメリットは、全身の体温を一定にすることにあります。
流行により、一方向に流れるのではなく、プロの方は、しっかり触診し、冷やすべきか、温めるべきか??何が自然なのか??患者さんにとってベストなのか?
ご自身で頭に汗をかいて判断してください!!
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