

柔整、カイロ、鍼灸、エステ、歯科、医療全般、人間の体を診る職業は、ほとんど2D(面)で、体を診ています。
「自分は3Dで体を診ている!!」と思っている人もまだまだ2Dと3Dとの間で、体を診ています。
もうすぐ、3D、4Dで体を診る時代が来ます!!
今までは体の背面を診るときは背面しか診ていませんでした。
しかし、4Dでは、体を後方から診るとき(視診)、体の前方、側方の状態も透視できるようになります。
4DSのセミナー参加者は私が何を言っているかお解りでしょう!!
手技においても立体的に体をとらえて、手技ができるようになります。
オステなどの微圧でも、イメージする体の形が4Dに変わります!!
4Dで診れば、腔の診方も変わり、筋肉、骨格、姿勢の診方も変わります。
今までの常識が変わり、基本的な事がすべて変わるのです。
誰にでも診えて、証明できる真実、測定でき、数値にもできる事実なので、広まったら変わるしかないのです!!
もうすぐ、私の特殊スペックだった4DSが一般的になるので、淋しい気持ちがしますが、手技療法や医療の進化につながると思います!!
それからまた、誰かが新しい見方を発見し、新しい次元が生まれ、いろんな症状が、今よりも、効率的に治るようになるでしょう♪♪
皆様、得意技はみんなに伝えて死にましょう♪♪
「分離症やすべり症は治るのですか??」・・・・スタッフ
「症状は治る!!」・・・私
「姿勢を変えて、レントゲンをとれば、滑りや分離も改善したように映し出されるよ!!」…私
すべり症、分離症の構造的要因は、姿勢である!! その症状を持つ人は、間違いなく同じ姿勢のタイプである!!
それは・・「でっちり!!」
すべり症、分離症は中高生のアスリートに多い!!
現役時代、激しいスポーツをしている時には椅子に座るのも痛いぐらいだが、 現役を引退すると、ただの慢性の腰痛に変る。または、症状はなくなる。
激痛は、構造的な要因(滑り、分離)によりも炎症によるものがほとんどである。
姿勢などの構造的要因を改善すれば、炎症も起こりにくくなる!!
分離症、すべり症は姿勢改善が一番の薬である!!
「背筋を伸ばして、!!とか胸を張って!!とか」/・・・・絶対指導したら駄目ですよ!!
症状悪化します!!
背中は想像以上に丸くしないといけない!!
4DSセミナーの2部で、座位での最適な骨盤の位置の見つけ方を教えます。
実験して体験してもらいます。 みなさんの想像をはるかに超えると思います♪♪
あぐらをかいて座ると股関節は柔らかくなる。逆にペタン座りをすると股関節が硬くなる!!
そして、ペタンコ座りをすると、浮腫みやすくなり脚が太くなる!!
5歳児の股関節の硬い子が2回目の来院、・・・・・観察するとすぐに、ぺったんこ座りしていた。
下記詳細
通常より脚もお尻も太い!!
大腿部の内旋内転は、大腿動脈、静脈を閉め、回旋、外転は、それらを開く!!
子どもの姿勢・・・・詳細下記リンク
PI, AS, IN、EX W-PI W- AS は、 腸骨の変位。 AI, PS SA-R SA-L は、仙骨の変位。
これ等はカイロプラクティックを学んだ人は避けて通れない!!聞いただけで骨盤の変位が頭の中でイメージできないといけない基礎である。
一番、4DSのセミナーでわかりずらかったのが、骨盤のリスティングだったそうである。
柔整や鍼灸などでは、ほとんど授業で扱うことがないからである。
「通常数年かけてやる勉強を10分で理解しろ!!」・・・・というのが無茶な話である。(汗
これ等のリスティングは2Dであり、矛盾だらけである。
4Dでは、違うリスティングがある!!
しかし、会話の中で使いやすいので2Dのリスティングも覚えていた方が良い。
4DSセミナー第2部では、4Dのリスティング御紹介します!!
機能構造、姿勢を診る上では非常に重要です!!