O脚矯正は、足首も!!
O脚矯正が簡単なゴムバンドだけで順調な幼児!!
一回目…腰椎の反り腰方向に矯正。・・・お腹の過剰な凸がへっこむ。
二回目・・・コムを使い股関節外転を矯正!!
三回目…経過観察と足首矯正
今日・・・・股関節のゴムバンドが効いて、歩くときの過剰なO脚と内反、内旋が大幅に改善!!
異常なO脚から、一歳児のO脚になった!!(祝
このまま正常になっていく予感??
過度のo脚の2歳半の男の子。下記ブログの続き
子どもの姿勢・・・・詳細下記リンク
O脚矯正が簡単なゴムバンドだけで順調な幼児!!
一回目…腰椎の反り腰方向に矯正。・・・お腹の過剰な凸がへっこむ。
二回目・・・コムを使い股関節外転を矯正!!
三回目…経過観察と足首矯正
今日・・・・股関節のゴムバンドが効いて、歩くときの過剰なO脚と内反、内旋が大幅に改善!!
異常なO脚から、一歳児のO脚になった!!(祝
このまま正常になっていく予感??
過度のo脚の2歳半の男の子。下記ブログの続き
子どもの姿勢・・・・詳細下記リンク
今晩、飲み会の予約があったのだが、転んで肩が上がらないという患者さんの予約をスタッフが時間外で入れため、飲み会遅刻で施術する。
話をよく聞くと、昨日、転んで発症し、整形に行ったが、亜脱臼と言われ整復はなかったようだ。
鎮痛剤だけもらったそうだが、腕は上がらない。痛くない範囲でよく動かすように言われたが、顔も洗えない、歯も磨けない状態。
上腕骨頭の可動性が失われていたので、ヒポクラテスで整復。
骨頭が動くようになる。そして腕も上に動くようになったが、三角筋に激痛有り。
一つの筋肉にではなく、肩甲骨外縁にキネシオテープ、あと、大胸筋、僧帽筋にキネシオ。
自力で痛みなく、腕が上がるようになる。
前方拳上だけ無痛で、挙げれるようにしたが、あえて時間の関係で、外転と伸展は認識テストをしなかった。(汗
伸展運動はまだ痛かったかもしれない??キリの良いところで終わる必要がある。
「治った!!痛くない!!」・・・という良い気分で帰ってもらいたかったので…
ところで、脱臼などは応急処置が保険診療になるが、そのあとのケアーは医師の承諾がないと整復していけないことになってるらしい。
脱臼という診断も出てないし、順番逆なので、お金は入らないが、人助けができて、嬉しい限りである♪♪
脱臼を整復せずに病院送りにする柔整師が多い!!
脱臼は、牽引で簡単にはいるので、恐がらずに整復してから整形に送った方が、患者さんのためにもなる♪♪
痛みを探す患者さんは正直者です!!「治ったと!!」・・大げさにリアクションする人は、は演技者が多い!!
私は、後者で、演技者で、ある!!///
多少痛みがあっても、大げさに「凄く楽になりました!!痛みが全くなくなりました!!」と言う方である!!
演技者タイプは(患者)はその場を読み、施術者がどのようなリアクションを求めているかを読み行動する。
接客業や、商売人はこれが潜在意識で察知できる!!治療家やエステシャンは演技者が多い!!
逆に、痛みを探す患者さんは、擦れてない素直な人でる。
治療家は最後には「痛くなくなった。楽になった!!」という言葉を引き出して施術を終えたい!!
認識療法で、「患者さんがそのポジティブな言葉」を発することで、治りが速くなるからだ。
例えば、座位で、認識療法(痛みを消す療法)を3回目でやっと、「あれ、痛くない!!」・・・という言葉を患者さんが発して、
私…「ぁ―――無事に施術が終わった。」・・・と思っていたら…・
その患者さんは・帰り際に今度は立って痛みを探している。
患者さん・・・・「ぁ―――やっぱり腰を反らしたらまだ痛い!!」
私・・・・「えーーーー最後の終わりはこれ!!」「もう次の患者さんもいるので時間もないし…」(汗
ちょっと悔しい思いをする。
患者さんは、悪気はない!!「本当に痛みが取れたか確認したかっただけである。」
その患者さんが予約を入れていかれたので、次回のための策を練る!!
2回目は・・・用意周到で、座位でも認識療法をし、立位でも認識療法をし、治療院内では痛みを探しても、痛いという言葉は聞かれなかった。
3回目…患者さん…「やっぱり、車を降りるときに痛かった!!」
4回目…「ジムで歩くとき、4k(速度)で痛かったのが、5、5kの速度で歩いたら、まだ痛かった!!お陰様で、でもだいぶ良くなった!!
常に痛みを探され、いつも真剣な顔で言われるので、ここまで来たら面白くて笑うだけである。
正直な患者さんや困難な患者さんと向き合うことで、自分の技術やコミニケ―ション能力が磨かれていく!!
自分の未熟さを患者さんのせいにしてはいけない!!「痛みを探す患者さんにどう対処していくか!!」常に準備しておかないといけない。
困難な症状や患者さんと向き合うことで施術家は育てられる♪♪
毎日毎日が発見の連続!!幼児の巻き肩は一般成人より左右15度近く深い!!
脊椎カーブのテンプレートを創って以来、感覚の世界で生きていた私は、
現実の数字の世界に接することができ、今まで気付かなかった真実に感動の毎日である!!
昨日の4DSのセミナーでT先生がお子様(2歳と4歳?・)を連れてこられた。
姿勢分析をさせてもらう!!
重心線は正常!!
普通はこれで終わるのだが、テンプレートを使い背骨のカーブと巻き肩を測定させてもらった。
面白い実験データーが出る!!
「幼児は巻き肩が深く!! 胸椎の後弯が少ない!!」
胎児から幼児、成人になる姿勢の過程は予測していたが、その通り!!
テンプレート様様のおかげで、視覚化、数値化できる!!
胎児から幼児子供までの脊椎、前肩の発育過程を知りたい人はメルマガで、送ります!!
メルマガないけど…(笑
今日のミーティングでメルマガ創った方がいいということになったので、木曜日あたりにつくります!!
もうすぐお待ちくださいね!!
今日は昨日から今日の疲れのためゆっくりします♪♪
明日の会場の4DSセミナーの部屋のOPEN時間が12時45分からになります。
早く来られると、ちょっと部屋の外で待ってもらうことになります。
美術品の展示会がいつもやっているので診るところはいっぱいです♪♪
会場・・・・・ 岡山市 天神山 文化プラザ 第一会議室
天神山 文化プラザ 第一会議室は 3Fにあります。
http://www.tenplaza.info/introduction/access.html
無料駐車場は、あまり期待しない方が良いです!!
近所の有料駐車場にお願い致します!!
セミナー詳細下記リンク
急性の激痛の方が、慢性の鈍痛よりも治りやすい!!
ぎっくり腰や寝違いの急性痛が来られると、嬉しい限りである!!
左に首が回らない20代前半の患者さん。上部胸椎の可動域がない。頸椎は左側屈の可動域がない。
軟らかい(へにゃへにゃ)姿勢・・上の写真
4DSのスネークモーションの軸合わせ、で関節可動域を正常にし、座位で、最後に痛みを確認する。
左回旋可動域正常、痛みも無くなる。
しかし座り方が、背筋を伸ばして、胸を張っている!!
筋肉は柔らかくなっているが、上部の胸椎が、治った直後から、ロックしているのが診える。
姿勢指導しようかと思ったが・・時間的なこともあったのでスルーしてしまった。(残念
筋肉が緩んでも、関節が動いていないと、動作のたびに軟部組織に負担がかかり、急性の激痛は逃れたとしても、慢性痛を起こす可能性が大である!!
筋肉は柔軟性があるので、機能構造、自律神経によって常に左右される!!
機能構造を変えることが筋を緩めるよりも、慢性痛の改善につながる!!
私は「へにゃ、へにゃな」な姿勢なので、何時間デスクワークしても肩こりも腰痛もない♪♪
品切れになったクリエピローが昨日やっときた。
一週間ぐらい待ってもらった先生方申し訳ありませんでした。
冬場は、布団類のかき入れ時で、クリエピローがいつも後回しにされます(涙
リビングに搬入中のクリエピロー、(上写真)
とりあえずリビングに入れて、一つの部屋がクリエピローの壁て天井まで、積み上げられます。
現在クリエピローの生地がピンクになって、白よりも可愛くなっています♪♪
クリエピローは、枕だけでなく4DSのエキササイズグッツにも変身します。
知的財産の件でまだ一般に公開できないですが…
この数日クリエピローを使い、テレビを見ながらソファーに寝ています!!
内は3か所にクリエピローが置いてあるので、布団で寝ることが少なくなっています。(汗
もう少し寒くなったら、布団の上にクリエピローを載せて寝よう♪♪
クリエピロー詳細下記リンク
猿や犬は、頸椎は前弯はあるが、腰椎には前弯は無い!!
唯一2足歩行の人間だけ、腰椎の前弯がある!!
座位は、4足歩行の名残であり、犬も猫も猿もお座りをする!!
しかし、腰椎の前弯は無い!!
自然界では、一番効率の良い機能構造が生き残る!!
すなわち人間も、座位においては腰椎の前弯ではなく、後弯の方が、楽に座れる!!
NHKなどの整形の先生がする姿勢講座で正しい姿勢を示すとき、
座位でも腰椎の前弯をさせることは気が狂ってるとしか思えない!!
筋電図を使いどちらの方が筋肉に負担がかかってないか測れば一目瞭然だし、
物理学的に、数字で計算しても、一目瞭然である!!
NHKの試してガッテン様…理想的な坐り方、立ち方の証明!!いっぱい資料創って、待ってますよ!!
今日発見した真実!!腰椎カーブは座位と立位では、同じ角度でリバースする!!
腰椎の理想カーブをのテンプレートを作製する為に、腰椎のカーブを会う人すべてに測っていた。
この腰椎のカーブは反り腰だろうと思って測ったら、正常だったり、やはり視覚、触診は信用できない(汗
上部頸椎の横突起をアメリカのDCが触診し位置を推測したところ、レントゲンで確認すると、50人ぐらい中一人しか正確な位置を当てられなかった!!
人間の感覚というのはそんなものである!!
座位の理想的な腰椎カーブのテンプレートは世界どこを探してもない!!
私も持っていない!!
4DSでは、テーピングを使い座位の理想的な位置をみつけていた。
しかし・・・・座位の理想的な腰椎カーブのテンプレートが身近にあった!!(笑
座位での腰椎カーブを計っているとあることを発見!!
「あれ??これって、立位の理想的なカーブのリバースでは??」
・・・・ということは、そのまま立位の腰椎カーブのテンプレートをリバースにして使えるという事である!!
私にとってはすごい発見!!アメリカならオーソピディックの科学誌に投稿できる!!
まだまだ、私たちは何も知らない事ばかりである!!
一年前はまだ理想的な胸椎のテンプレートを使ってなかったが、使い始めていろんな発見がある!!
機能構造学は手つかずで、日本では、誰も研究していない!!100年前の教科書が基本である!!
4DSはどんどん進化していきます!!