

二歳児の過剰なO脚がだいぶ治ってきた。。
O脚といえば、脚が外旋しているようにみえるが実は内旋している。
大腿部が外転,内旋で、下脚外旋、足関節内旋である。
大腿部外転は支持基底を広げるためのもので、上体を安定させるためのものである。
一か月前ぐらい 上写真
初診時、腰椎の前弯がなかったが、あれから二か月たつと、腰椎の前弯が創られている。
腰椎の前弯も上体を安定させるためにある!!
大腿の外転は、ストキングで矯正、
骨盤と胸郭が同時に前方へトランズしていたため、お腹が過剰に出ていたが、手技で矯正して治った。
まだ、下腿と足首の軸合わせが必要である。
猿から人間になっていく進化の過程を幼児を診ることで、観察でき感動!!
猿の立位は、大腿外転、腰椎の後弯はない!!
私たちはまだ人間の機能構造について知らないことだらけである。
しかし、そのベールは少しずつ解明されて行っている!!
過度のo脚の2歳半の男の子。下記ブログの続き
子どもの姿勢・・・・詳細下記リンク
野生の動物は運動しない!!彼らの動きはすべて遊びであり、狩りである!!
私も運動しない!!
私の動きもすべて狩りであり、遊びであるから…
施術家は恵まれている!!運動してお金がもらえる!!
プロのスポーツ選手と一緒である…額は少ないが…
走る必要もないしジムに行かなくても、体を動かすことができる(^^♪
私は、経営者なので、施術しなくてもいいが、自分の健康のために施術する!!
施術で、体を壊す人は体の使い方から、学びなおさないといけない。
手足の力を使うのではなく重力を使って、施術する!!
施術は大地の恵みでもある!!
来年も一月二日から予約が埋まってしまった!!
基本は施術は患者さんのためでなく自分の健康と楽しみのためにする(^^♪
わがままな施術家である(^^♪
外国の楽器演奏者から見て、日本の○○交響楽団の演奏する人たちの姿勢が不思議でたまらないそうである!!
「日本の演奏者は演奏中に動いてはいけない!!」
もし曲に合わせて動いたりしたら、先輩から蹴りが入るそうである。
海外の演奏者・・・「動きながら楽器を演奏しないと、脱力しできない!!」
「脱力できないと良い音が奏でることができない!!」
「あんな直立不動の姿勢で音が奏でることができることが不思議だ!!」
NHKの番組で、今朝上記のような会話がされていた。朝九時ごろ・・
そのあとにウイーンフィルハーモニーーの演奏が,流れた!!
弦楽者は、横に立に体をリズムに合わせて、大きく体を揺らしながら演奏している。
すごく自然である。
日本ではNG!!先輩に蹴っ飛ばされる!!
日本の演奏者は楽器を演奏して肩がこるが、海外の演奏者は楽器を弾いて、体が楽いなる!!
私も施術することで、自分のからだが楽になる!!
デスクワークすることでも体は楽である。
姿勢のパラダイムシフトを起こし、日本中のみんなが楽しく楽に仕事や勉強ができる環境を作っていきたい(^^♪
最近テーピングで皺を伸ばした後にする鍼灸が流行っているそうである。
短期的な良い結果が出るのは想像できる。
しかし、皮膚を引っ張るという事は皮膚がさらに伸びるということを意味する。
鍼灸の効果で一時的に皮膚下の循環がよくなり、ふっくらと真皮がなるかもしれないが、循環が元に戻ると、皺はさらに大きくなる副作用も考えられる。
なぜ皺ができるかという事を生体物理学的に考えた結果、「リンパを流したり、皮膚をひっぱたりしなくても皺がなくなることが解った。
「引っ張らない,摩らない」軽いタッチで、顔の軸を合わせるだけで皺がとれる!!
一時的では意味がないので、継続させる方法を今試行錯誤している。。
上肢の軸合わせでは、軸を合わせるだけで、リンパが流れ、腕が細くなる。
位置エネルギーが働き、捻じれたホースがまっすぐになり、リンパを流さなくても自然に流れる仕組みである。
身体の機能構造の次元が変われば、美容の世界も変わる!!
数年後には4DSの整体院や整骨院が、世界で一番,自然に皺を取る技術を持っている人がいる場所になっているかもしれない!!
姿勢矯正も皺を取ることも、物質のの形を変えるということである。
形を変えるということは、流体力学を基礎として学んでないと矛盾が起こる。
流体力学を基礎とした4DSの皺取りセミナーは多分来年の冬にはできると思う??
まずは特許出願しないと何もできない。(汗)
従来の日本の姿勢矯正器具は,背筋を伸ばす平背方向の姿勢矯正器具しかなかった。
来年には、背中を丸くする方向にも、平背にする方向にも対応できる姿勢矯正器具を販売したい!!
また、姿勢のテンプレートで、過剰に丸いとか、平とか判断し、計測できるので、部分的な姿勢矯正にも対応できる。
上写真・・・前肩テンプレートで、正常な巻き肩からどのくらい乖離しているかがわかる。
もちろん、巻き肩は,解剖学的生体物理学的にも理想的な姿勢である!!
姿勢の矯正には、筋肉ではなく靭帯の粘性に働きかけなくてはならない!!
姿勢の矯正が感覚でする時代から、、やっと発生学、生理学、物理学を適用してできる時代が目の前にきている!!
姿勢にパラダイムシフトはもうすぐ起こる!!
最近多忙で浮足立ち気味である。脚に根を張って一つ一つ達成していこう!!
白髪が気にならなくなったので、今は,皺改善に燃えている。
肌は内から綺麗にしないといけないが、皺は外から綺麗にしないといけない!!
皺にもいろいろ種類があるようですが私が一番改善したいのは深い皺!!
すなわち,真皮の皺です!! 目の下にある大きい皺やほうれい線です。
皮膚表面の皺は、小さくて、乾燥等でできるので、保湿等ですぐに防げます。
小さい赤ちゃんなどでも、表面の小皺は乾燥によりできます。
真皮の皺は、、「コラーゲンの減少や弾力が失われることで深い溝ができるものです。」
はたしてそうなのでしょうか??
目の下のクマができるあたりはコラーゲンの減少を感じます。
ホウレイ線は、コラーゲンの減少は感じません。
しかし、深い皺も,皮膚を伸ばせばなくなります。
皮膚を伸ばしたら、新たな深い皺を創るリスクも負いますが…
八十代の皺は明らかにコーラーゲン減少による皺ですが、四、五十代ぐらいの皺は、顔の機能構造的な要因による皺がほとんどのように思えます。
まず、大きい皺はどこにできるか??
表情筋の継ぎ目にできます。
眼輪筋のその周りの筋肉,口輪筋と周りの筋肉・・・の溝に皺ができやすいのです。
さて手術なしで,簡単なケアーで、どうやったら大い皺がとれるのでしょうか??
続く・・
明日の死を予測して行動していく!!
たまたま海外で、新しい次元の文化を学んだので、日本に伝えて死んでいかないといけないという衝動にかられる。
4DSのセミナーで、魅せて、イメージしてもらうことはできる。
しかし、実践で、手技として使ってもらうには、ほど遠いものであった。
東京で4dsセミナー前日に、手技の練習会を開いた。
すべての手技は簡単であるが、すぐにはできないものでる。
例えば、・・・仰向けの減腔(胸郭)
脚を持ち上げる、。膝を座骨の下に置く。
膝てこにして骨盤をX軸に脚と当時にトランズさせる。
手を肋骨に軽く添える。
そうすると肋骨がフニャフニャニなる。
誰でもできる、再現性のある手技である。
教えているうちに、いろんな間違いのパターンが見えていく。教えることにおいてすごくこれが勉強になる。
膝を全然使ってなかったり、手の位置が違ってたり、方向性が違っていたり,伝えることの難しさを知る。
技を盗むとか、見て覚えるのではなく、技を分解して、一つ一つの動きを解説して、技を身に付けてもらう!!
感覚の世界を言語化して、いくことによって、私も勉強になるし、良い技術を多くの人に伝えることができる(^^♪
個人の持っている技術は寿命とともに、失われる。
姿勢のパラダイムシフトとともに技術の伝承も同時進行にやっていかなくてはいけない!!
もったいぶらずに、感覚の世界をわかりやすく教えることのできる人間を育てていきたい(^^♪
来年は、4DS認定講師を誕生させます(^^♪
「投球時、末端を動かすのではなく,いくら、百六十二キロを出しても、中心軸を動かさないとキレがない!!」
ニュースステーションで、大谷選手についてのコメントである!!
これはすべてのスポーツ,音楽、施術,技術職、人間の生き方においても共通することである!!
これを極めた人は楽に生きれる!!
中心軸とは、地球の力、重力を使って、体を動かすことである!!
施術において、弱圧の施術でも、、手先ではなく中心軸を使って、施術する!!
「手にも体にも力は入ってない!!」 ただ地球からの重心移動があるだけである。
AI サークラムという技術があるが、簡単すぎてできる人が少ない!!
ある場所に指を入れるだけの技術である。
AIサークラムをすると、一瞬で殿筋、起立筋が緩む。
方向性と、地球の力を使えるかの問題である。
私の課題は、どうやって、ビジネスにおいて、自分の力ではなく地球の力に乗せていけるかである。
地球に力の使うとは、人々が幸せになり楽になるということである。
力を抜いて、軽くビジネスをしたほうが、、世の中のためになる(^^♪
脱力して、人々が幸せになる方向へ行動していこう(^^♪