歩行、立位や座位において屈筋群を使うと、体の障害が起こります。
首の屈筋を使うと顎を引いた姿勢やうつむいた姿勢になります。
腹筋を使うと腰が丸くなる姿勢になります。
基本的に、姿勢のコントロールを筋肉だとか、支持筋だとか言っていることが時代遅れで、
100年前の常識でしかありません。
何べんも言いますが、筋肉の性質は弾性です。
ゴムやバネと同じ性質なので、位置関係によって、筋肉のトーンは変わります。
感覚性ニューロンの1Aで伸筋も屈筋もコントロールされています。
座位で前に倒れそうになった時は、伸筋の起立筋が収縮し、後ろに倒れそうになった時には屈筋の腹筋が収縮する。
しかし、基本は、屈筋群も伸筋群も使わない!!
そう・・筋肉を使わず重力に任せることが肩こりや腰痛の予防となるしせいです。
例えば、腰部では筋肉を使わず、背骨と内臓で姿勢を維持することが理想です。
筋肉を使うとエネルギーを使いますが、背骨と内臓を使うとあまりエネルギーを使いません。
内臓を減腔すると内臓の可動性にも良い(^^♪
魚が尾びれを動かしていることを筋肉が主導していると多くの人たちは勘違いされています。
魚の尾びれの動きと海草の動きは一緒なのです(^^♪
重力の力を利用して生物が立つように、魚もなるべく筋肉を使わずに川の流れを利用して泳いでいます。
植物も自分の力で水を吸い上げるのでなく、昼と夜の温度差を使って大地から栄養と水をポンプしています。
4DSでは生体物理学的に人間の機能構造を探求していきます。
真理を追い求め、日本人をより健康にしていきます。

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腔を狭めると内臓を圧迫するという100年来の間違った日本の常識を覆します(^^♪
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