骨盤底筋と横隔膜は連動しています。
吸気で横隔膜が下がると、骨盤底筋もさがり、呼気で上がると、骨盤底筋も上がります。
これは誰でも知っていることです。
しかし、日本の機能構造学の根本が間違っているため、妊産婦ケアーから、頭蓋、姿勢矯正まで矛盾した理論が生まれている。
腹式呼吸では膀胱が7.5下がるが、下部肋骨の胸式呼吸では0.3しか下がらない。
膀胱の動きを骨盤底筋の指標としている。
よって、腹式呼吸では骨盤底筋を最大限に使っているという結論にたどり着いている。
そこのところ…次元が低い2Dの思考である(^^♪
それでは脱糞王の私はどうなるの??
骨盤底筋は、骨盤底を構成する深会陰横筋、尿道括約筋、肛門挙筋、尾骨筋の4つの筋です。
尿生殖三角は、恥骨結合と左右の坐骨結節を結ぶ三角で、会陰の前方を占める部分をいう。なお、後方は肛門三角という。
腹式呼吸では尿生殖三角の部分の可動性が大きく失禁の可能性が多い。
4DSの減腔呼吸では、肛門三角の可動性が大きく脱糞しやすい。しかし、尿漏れはない。
骨盤底筋も前、中、後部で考えなくてはいけない。

現在の骨盤底筋のトレーニング自体根本が間違っている。
動かすイコール鍛える、締まる??は、間違えで、
骨盤底筋をトレーニングしなくても、締まっている位置に持っていくのが最善である。
根本的な尿漏れの原因は、胸、腹腔が拡張したことによるものであり、、骨盤底筋の弱化ではない。
エイジングや妊娠によって腔の拡張して、横隔膜と骨盤底筋の力学的環境が変わったためである(^^♪
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腔を狭めると内臓を圧迫するという100年来の間違った日本の常識を覆します(^^♪
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