腎臓は呼吸と連動して上下に数センチ常に動いています。
腎臓が上下に動いていない人は、脚がむくんだり、脚が太くなったりします。
外人の女性は上半身は太いのに脚が細い人が多いです。
逆に、日本人は上半身は細いのに下半身が太い人が多い。
日本人の脚が太い原因は、生活習慣の違いもありますが、あと一つ考えられる要因は腎臓の可動性です。
腎臓は吸気で腹圧と横隔膜の圧で押しつぶされるように下方に移動し,呼気と連動しもとの位置に戻ります。
腎臓は圧が加わることにより、体液の循環を促進し腎機能を維持しています。
心臓のポンプの役目を、陣は周りから押しつぶされることで補っています。
背筋を伸ばして腹腔を広げると、この自然な腎臓の動きが抑制され腎機能が低下します。
だらーと背中を丸めて腹の腔を狭めると、腎機能は上がります。
背中で呼吸ができていることが重要です。
逆に背筋を伸ばしていると、腎に圧が加わりなくなり、腎機能は低下します。
一〇〇年間続いた今までの日本の常識とは全く逆です。
しかし、4Dで人体を見るとごく普通で当たり前のことなのです。
4DSでは今まで解説されてこなかった内臓本体の減腔の動きや螺旋の動きを暴露していきます(^^♪
内臓も一生懸命おしくらまんじゅうして減腔しているのに腔を拡げたら、内臓全体の機能が低下します(^^♪

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腔を狭めると内臓を圧迫するという100年来の間違った日本の常識を覆します(^^♪
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