今は巻き肩は理想的な姿勢の常識!!

しかし、15年前は、巻き肩は悪い姿勢の常識である!!


肩甲骨が前のほうに向いてないといろんな矛盾が出てくる。


前鋸筋や大、小胸筋、二頭筋が引っ張られ、常に緊張状態となる。


前腕、上腕、肩甲骨は軸がらせん状になって形成され、筋負担を減らしている。


巻き肩になると、インナーマッソルの棘下筋、大円筋、小円筋などが引っ張られ筋緊張に起こるといわれる人がおられるが…


巻き肩になることで、肩甲骨外側は正中に寄り、上腕も外旋し、インナーマッソルの起始停止の距離は短くなる。


菱形筋群は巻き肩によって、後方に浮き上がることで、脊柱と内側の肩甲骨の距離を縮める。


これらはすべてメジャーで測ればすべて証明出来ること!!


しかし、骨格構造が2次元でしか見えない人は、私が書いていることも理解できないであろう♫


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また今日新たな発見をした!! みんなの常識や私の常識と、また180度違う!!


施術の方向性を間違えていたから、夜間痛に即効性がなかったことが想像できる(汗


たかが骨格の機能構造...まだまだ知らないこと、気づいていないことが多い♫