大阪女子マラソンでのコメント・・・「ガメラ(三連覇,ウクライナ出身)の走りは、全身の関節が連動してますね!!」BY 武井壮
私と武井壮は同じところを診ていた
胸郭が手足と連動して、ガメラは肋骨の一つ一つが動いている!!
胸郭が波打って走っている!!
これができるのは巻き肩で、胸腔を狭めた外人選手だからである!!

上写真、背中は丸く、巻き肩のガメラ選手!!
逆に、ほとんどの日本人選手は、胸郭を固めて、胸郭に壁を作って走っている。

上写真・・・ガメラの肩の入り方を診てもらいたい!!
武井壮と比べ、一方、九ちゃんと増田明美さんは何にも診えてない。
「重友選手は、手が振れて上体が安定してますね!!」・・BY 九ちゃん
九ちゃんお発言は、2Dの世界!!昔の常識の考え方である!!
…違う!!胸郭(上体)は安定させてはいけない!!常に手足と連動させて動かさないと!!

大阪マラソンは一位,二位は子持ちの高齢者ランナー,練習する時間も少ない!!
しかし、腔を広げ、体感を固めた日本人ランナーたちより、ずいぶんと速い!!
姿勢や意識を変えれば、日本人選手は、彼女らよりかなり速く走ることができる!!
一刻も早く、彼女らを指導してあげたい(^^♪
武井壮さん、やはりいろいろと勉強されている。すごい(^^♪