五十肩で夜間痛のある患者さんは、肩関節の可動域制限が激しい!!
上腕骨の骨頭をどのようにしたら、関節窩を滑らせることできるか??
長年の課題である。

いろいろ試行錯誤、分かったことは、常識の逆をいけば、うまくいく!!
肩甲骨を巻き肩にすれば、肩峰骨頭開離(AHI)が広がる(^^♪
すなわち上腕骨が動くスペースが広がります。
多くの治療家が理解できるようにビジュアル化していきます(^^♪
下記参照
鎖骨下筋 ・・て、いつ使うの?? 肩鎖関節脱臼して本当に良かった♪♪
棘上筋は上腕骨頭を下げる!!」の謎が解ける!!