TVは私の教科書であり、考えさせられる問題を提示してくれます!!
「一番左の生駒ちゃんが一番歌がうまいのではないか??」・・・と姿勢を見て思った!!
「決して生駒ちゃんは超美人ではないが、彼女のポジションがあるのは、この自然体の姿勢(心)があるからかな??」・・・と思った。
左から一番目と二番目の娘だけが脚を開いて立っていた。
左から二番目の娘は、骨盤、恥骨を前に突き出しすぎている。
ある先生からのメールでの質問・・・・
「幼稚園から中学生までの児童・生徒による発表をたくさん見てきました。 横に何人も並んで立っているのを見たとき、立つときに両足をそろえていないこが多いことに驚きました!! 」
私…足をそろえて立つことは、礼儀正しく見えますが決して機能的ではありません。
「背筋を伸ばし胸を張って立つ」・・・ことも日本では礼儀正しく診えますが、決して健康的ではありません。
オリンピックの行進で、昔日本は整列して行儀よく行進していました。
今では欧米並みにバラバラで行進しています。
こうしなければいけないという固定観念を捨てれば、機能的な姿勢、自然体の姿勢が生まれると思います!!
声楽の先生とよく話をするのですが、昔は脚を閉じてお腹から声を出していたそうですが、今は脚を開いて全身で声を出すそうです。
脚を開くことで安定し、声を地面まで響かせ、地球(地面)までもをスピーカーにするそうです!!
そのような話を聴いていたので、生駒ちゃんの歌う姿勢に惹かれました♪♪