波動で脳幹や側脳室を狙う。

一流の施術家の手は、女性の手ぐらい皮が薄くふにゃふにゃである。


一日中、手を使っているので、マメやタコができてごつごつのイメージがあるかもしれない。


手にタコやマメができている施術者は小手先の手技しかしていない。


手技において指先や腕力は、あまり使わない、。最強圧の施術においても、体の力ではなく、地球からの波動である。


新人は、脱力できていないので、小手先の手技になり皮膚や筋肉にしかアプローチできない。




手技では体のどこの層を狙っていくかでアプローチが違う。


例えば、頭蓋の施術においても、波動を骨に当てるか、灰白質に当てるか、側脳室まで入れるかによって体の使い方が変わる。


波動を第三脳室まで伝えると、脳髄液の循環を促進させる。


また、頭蓋から肝臓や子宮に波動を起こることもできるし、仙骨から逆に第三脳室に波動を送ることもできる。


施術は忙しいと流れ作業になりがちである。


波動をどの層に伝えていきたいか!!意識して施術していきたい!!