立腰教育は今すぐやめろ♪子供たちの健康を害します♪

いつから、背筋を伸ばし胸を張る姿勢が良いとされてきたか?

平安時代から?江戸時代から?・・と思っていたら・・

 

 

 

何と!!明治の中期からなのです♪

 

明治以前の日本人は背中が丸くだらっと脱力していたのです。

 

武士もお茶の先生も庶民も・・・

 

坂本龍馬、千利休、宮本武蔵・・・一般庶民も・・

 

 

 

 

武士とか茶道の先生とか背筋を伸ばしているイメージですよね。

 

彼らの写真や絵を検索して見てみてください(^^♪背中丸く巻き肩です♪

 

 

 

 

これが健康的な自然の姿勢なのです♪

 

 

 

 

 

明治維新後、西洋に追いつけ追い越せで、いろんな精神論が叫ばれました。

 

 

「水抜き、油抜き、重ね着」で運動中には水を飲まないようになったのもこの時期である。

 

「耐えて己に勝てば、競技力は上がる!!」・・と昔の人は思っていたようだが、

実際は競技力は落ちるだけでなく、故障や死に人々を陥れました。

 

今では、熱中症になるので、スポーツ中には頻繁に水分をとるように言われるようになった。

 

 

 

これも最近の話のことで、「運動中に水分をとらないほうがいいという常識」多くの犠牲者のもとに覆されたのです。

 

 

 

「1986年 7 月に発生した千葉県の小学校 5 年生のソフト

ボール少年の罰練を原因とした熱射病による死亡事故を

 はじめ,7 月 8 月を中心とした夏季の炎天下に体罰としてのランニング(罰ラン)等を子どもらに強制し水を摂らせないために熱射病をきたして死亡事故に至る例は,

毎年のように続いている.

その最後の言葉が「先生,水を飲ませてください」

 

悲しいですよね。

 

 

 

 

 

 

立腰教育も精神論、忍耐論のもとで、築かれた姿勢の哲学で、なんの科学的根拠もなく、ただの個人の意見が、今の姿勢の常識となっているのです。

 

そして多くの人を腰痛や肩こりだけでなく内臓疾患に導いています。

 

 

 

運動中に水を飲むな!」の常識は、

すぐ死にすぐつながるので、その常識は覆されました。

死に直結するのでハードキリングです。

 

 

しかし、

 

立腰教育はなかなか日本からなくならないのです。直ぐに死につながらないから・・・体に悪い食べ物を食べてもすぐに死なないのち似ています。

背筋を伸ばし、胸を張る姿勢はソフトキリングです。

じわじわとあなたの健康をむしばみます。

 

だから、なかなか姿勢の常識は覆りません。

 

 

 

また、立腰教育を検索すると、学校単体や学校関係者の人達が推奨しています。

 

これではなかなか姿勢の常識は変わりません。

 

この本の目的は、間違った姿勢の常識を変え、日本人をもっと健康で美しくすることにあります。

 

 

 

 

  立腰教育          新しい姿勢の理論の反論

 

  • l  やる気がおこる      自主性がなくなる。与えられた仕事しかできない。
  • l  集中力がつく       一流の棋士は背中が丸く、脱力している。
  • l  持続力がつく       肩こりや腰痛の原因になる。
  • l  行動が俊敏になる     一流のスポーツ選手は背中が丸く脱力
  • l  内臓の働きがよくなり、健康的になる  参照 何章
  • l  精神や身体のバランス感覚が鋭くなる   参照 何章  
  • l  身のこなしや振る舞いが美しくなる  一流のスポーツ選手は背中が丸く脱力
 
立腰の姿勢は、真逆の事を言っています。
 
 
 
 
立腰教育は「やる気をなくし、集中力を失くし、持久力を失くし、
行動が遅くなり、内臓が悪くなり、精神や身体のバランスが悪くなり、身のこなしや振る舞いがロボットのようになる。」
 

 

 

立腰教育とは?

 

 

立腰教育を発案したのは教育者・森信三(のぶぞう)である。

 森信三は、立腰は「人間に性根を入れる極秘伝」と言い、「この一事をわが子にしつけ得たら、親としてわが子への最大の贈り物といってよい」とも説いた。

 立腰とは、

 一 まず尻をウンと後に引く

 二 つぎに腰骨(お尻のやや上方)の中心をウンと前へ突き出す

 三 軽くアゴをひき、下腹に力を入れ、持続させる

 

 これは立っても座っても同じだ。

 立腰教育とは、腰骨をいつも立てて曲げないようにすることにより、自己の主体性の確立をはじめとした人間形成を実現する、となっている。

 どのくらい普及しているのかわからないが、全国の教育現場で実践され、多くの効果を上げているそうだ。

 

 『立腰教育入門』で紹介している効果は次のようなものである。

 

 

 

第一 精神が明晰になる。

 一、頭がはっきりして,何事にも一意専心できるようになる。

 二、判断力が明敏になり,実践的叡知が身に付いてくる。

 三、心が引き締まり,やる気が湧いてくる。

第二 主体性が確立する。

 一、集中力がつき,持続ができるようになる。

 二、進んで仕事に取り組み,積極的になる。

 三、逆境や重責にも耐える力が付き,実践力が身に付いてきた。

第三 健康になる。

 一、立腰による正姿によって,内臓のいびつな圧迫がなくなる。

 二、食欲不振がなくなり,身体が丈夫になる。

 三、動作が敏捷になり,気分が明るくなる。

 

 

 

 

 

 立腰教育の提唱者たちは、これを以下のように説明している。

 

 「猫背だと肺や内臓を圧迫します。肺を圧迫すれば空気が全身にいきわたりません。体はだるくなりますし、脳に酸素がいかなくなります。

 

 

 立腰をすれば、脳をはじめ、全身に酸素が送り込まれるわけですので、やる気になり、集中できます。しかも疲れにくいので、それが持続します。行動も俊敏になります。

 

 猫背で内臓を圧迫すれば、消化が悪くなります。立腰していれば、内臓は、それぞれの働きを最大限に行いますので、健康的になります。

 

 

しかし、

 

立陽教育は日本人を不健康にしています。

慢性の肩こりや腰痛の原因を作り、埋蔵既往を低下させ

自律神経まで乱してます♬

 

 

未来の日本時のために、

姿勢革命を起こしましょう!!

 

 

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