首の回旋の可動域が悪い人の共通点は背筋を伸ばしているため、ストレートネックになっている。
背筋を伸ばして顎を引いた状態だと、完全なすとストレートネックになる!!
背筋を伸ばしていても、顎が上がっている状態だと、一応、形は変だが頸椎の前弯ができるので、可動域は守られる。
頸椎の回旋運動は、y軸の回旋X軸の併進で成り立っている。
頸椎の前弯が併進の動きを促進させる。

石川選手も愛ちゃんも前肩で背中は丸い!!
頸椎の動きは変わっているようで誰もわかっていない。なぜなら、2Dの解釈でしか教科書に書いてないからである。
頸椎の可動域を簡単によくする方法は背中を丸くさせて、頸椎のカーブを作ってやることである。
あと誘導・・・・続く