インスリンを明日からでも打たないといけないという患者さん

に遠隔の依頼を受ける。

私は撮影で東京、患者さんは岡山・・

テレビ電話を使って遠隔。

ちょうど撮影中だったのでその治療光景も撮影させてもらう。

翌日お礼のメール。

「先生！ 昨日外泊許可がでて 家に帰って来ました。インスリンを自分で打つように練習までしたのに。 さっき病院に帰ってきたら検査の結果が良かったのか 退院の話が出て インスリンももう打たなくて良くなっていてビックリしました。 先生に膵臓の波動調整をして貰ったからだと思います。 ありがとうございました。」

これは膵臓への波動のアプローチだけでなく、

安心感やストレス軽減が血糖値を下げる結果につながったと思います。患者さんの家族や多くのお友達からの愛の力も大きいでしょう。

血糖値が上がる原因として食生活や運動不足だけでなくストレスがかなり大きい影響を与えます。因果関係から絶対こっちだと思っていました。

生理学的に血糖値がストレスで上がる機序・・

ストレスにより脳下垂体から副腎皮質刺激ホルモン皮質が分泌させ、副腎からコルチゾールの分泌が増加、コルチゾールが血糖値をあげます。コルチゾールはストレスに耐えるためのホルモンですが、体を動かせない状態では血糖は消費されず、血糖値は上がりっぱなしです。

今は忙しすぎて、映像での遠隔はちょっとしかできないですが・・

２年後ぐらいから本格的に始めようと思います。

５分ぐらいのTV電話で、病気で苦しんでる人が改善すれば、私も嬉しいです♪

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