故障しやすいアスリートの特徴は、反り腰、でっちり、ストレートスパインです。
「背筋が伸び、胸を張って!!」いるので、普通の人が見れば「姿勢がいいね!!」と日本では言われます。
プロが診ると…最悪の姿勢です!!
腰痛だけでなく、すべり症、分離症の原因、肩やひじを痛める原因にもなります。
矯正方向は背中を丸くし、脱力させ、力の入ってないS字カーブを創ることです!!
故障して治療院に来られる学生はほとんど、背筋を伸ばして胸を張っている学生たちです。
一流のアスリートは猫背に近い姿勢なので故障難いです。

ストレートスパインの人は背中を丸くする努力をしないと、理想的な胸椎のカーブにはなるのは困難です。
私は今でも背中を丸くし前肩になるエキササイズを思い出した時にはしています。
背中を丸くする、前肩にする事で腔を狭くし、全身の循環が良くなり故障をしにくい鞭のような体の使い方ができるようになる!!
猫や豹のような体の使い方をアスリートにコーチングしましょう!!
関連記事下記リンク