4DSヨガの紙芝居とは?

すごい勢いで4DSヨガが全国に広まっています。

でもまだ始まってないです。TVに出るようになったらもっとすごいことになると思います♪

 

今はまだ準備中です♪

 

4DSヨガの紙芝居を作るための文章の添削をしています♪

 

 ①表紙の絵

 

 4 DSヨガとは、日本の「立腰教育」に疑問を持ち、猫背で巻肩を推奨する姿勢革命家であるカイロドクターの堀和夫氏が考案したものです。

 世間一般で紹介されるヨガの常識を覆し、骨や内臓 筋肉など身体の仕組みを知り尽くしたプロから見た美と健康を追求したです。

 

従来の柔軟性を求めるヨガではケガが続出していました。従来のヨガの問題点を解決し、故障を予防するためのヨガでもあります。

 

 では、4 DSヨガの特徴を紹介していきます。

 

 

 ②4DSの瞑想のポーズ ・・・一般常識の真逆 

 

まず姿勢ですが、瞑想のポーズをみてください。 

普通のヨガでは、左の女性のように、背筋を伸ばし胸を張り、手のひらを上に向けた状態で瞑想します。背筋を伸ばすことで筋肉に負担がかかり交感神経優位になっています。

 

 しかし、4 DSヨガでは、筋肉を使わず、積み木を重ねるように、坐骨2点と尾てい骨の3点ですわり、骨盤の上に胸骨背骨をしっかり丸めた状態で頭を後ろへトランズさせます。安定した姿勢で最小限い筋肉を使い、副交感神経優位のリラックスした姿勢です。

。手のひらも下向きで筋肉が一番緩んだ状態です。

 

 

 ③背骨のアーチ 

 

先程のイラストのようにしっかり背骨を丸める理由は、背骨のアーチを作りたいからです。

 

なぜ背骨のアーチが必要か。 それは重力に耐えるため、その他にも身体にかかる衝撃を吸収するなどし、体を自由に動かすためです。 そのために必要なアーチの角度は63°。

建造物が安定する理想の角度と言われています。 

背筋を伸ばした状態の背骨は「ストレートスパイン」と呼ばれ、衝撃の吸収には不適切で不安定な状態です。

 

④トランス(蛇腹の動き)を多用する

 

 続いてトランスの動き。

 トランスとは平行移動させる動きのことです。海外の一流アスリートは、当たり前のように身体をトランスさせながら走ったり、歩いたりします。。

 

しかし日本人は、背筋を伸ばし胸を張ることを日常的に強制することで体幹を固めてしまい、このトランスと言う動きが大変苦手です。

 

 そこで、4 DSヨガでは、骨盤と鎖骨を平行に移動させることで、肋骨の動きを柔軟にします。他にも 首のトランス、腰のトランスなど、固めてしまった体幹を崩すための トランスの動きを多用しているのも特徴です。

 

 

 ⑤減腔 ここで紹介するのは、4 DSヨガの特徴の1つ『減腔』

 

 腔 という言葉が専門的で耳慣れないかと思いますが、歯科口腔外科というと思いだせますか?

 

体の中の空間のある部位のことです。。 口腔とは、口の中の空間のこと。

 

体には他に、胸腔・腹腔とあります。

 

立腰教育などの従来の姿勢の常識では腔を潰すことで

内臓機能が低下したり、循環機能が悪化すると言われていました。

 

 しかし、胸腔・腹腔はしっかり潰してあげることで、内臓は刺激され血流をよくし、内臓の動きを促進することができます。 

 

また、内臓のむくみをとり内臓脂肪を取ることができるなど、いいこと尽くしです。 

 

⑥お腹を潰すと血管や神経を圧迫するか? 

 

なぜ、腹腔を潰すと内臓の循環が良くなり、内臓機能hがUPするかを説明します。

 

腹腔にある血管をゴムチューブに見立てます。

ゴムチューブを引っ張ると、管は細くなります 。

その結果、血流は減ります。

ゴムチューブを縮めると、管は太くなります。

その結果、血流は増えます

 血管に対して縦の圧が加わると、血管の半径は大きくなり血流は良くなります。内臓や脊柱の血管は縦方向の位置の血管が多いです。

すなわち、腹腔を潰すと内臓の血流が良くなり、内臓機能はUPします。のです。

 

 

 ⑦柔軟性を求めないヨガ

 

 体が硬くても結果が出る、アンチエイジングのヨガです。 

 

生活するのに必要以上の柔軟性を求めないので、小さなお子さんからご年配まで誰にでもできます。 

またアクロバティックな体の使い方を求めません。通常のヨガでは伸ばす筋肉を意識してポーズを作りますが、4DSヨガでは縮む筋肉を意識します。なので筋肉痛になりにくいのも特徴の1つです。

 

 ⑧くびれを作るヨガ

 

 クビレの指標として肋骨下角の測定を4DSヨガではします。

4DSヨガにより、画期的に肋骨下角は矯正されます。すなわちクビレができます。

 

呼吸が深くなり、内臓機能がUPするだけでなく、ダイエットにつながります。

左の写真は肋骨下角が広がった状態です。

整体院で施術して一旦 腔が狭まりますが、普段から意識して生活してないとまた戻ってしまいます。

 

 しかし施術をせず姿勢を意識するだけでも、こちらの女性の肋骨下角は狭くなりました。

 

一時的な施術よりも、普段の生活の中で意識するだけでも充分肋骨下角を矯正することが可能です。

しかし、日常生活で、常に意識することは簡単なようで、難しいです。

時々4DSヨガをすることで、クビレの意識をリセットしてください。

 

⑨丸くなれない背骨 

 

日本人は背筋を伸ばし胸を張る習慣のため意識しても背中を丸めることができません。

多くの日本人は右の女性のように、背中を丸くしようとしても丸くできず、背骨がまっすぐのままです。

 

 4DSヨガでは基本の瞑想のポーズからすべてのポーズにおいて背中を丸くすることを意識しています。

日本人は伸ばすことは得意ですが丸くすることが不得意です。

 

日本人お不得意な動作を解消するために、 固めてしまった体幹や筋肉を緩めるため、腱・靱帯、椎間板に働きかけ、しっかり背骨の丸みを作っていきます。

 

⑩ 背中呼吸

 

海外では背中呼吸が主流ですが、背筋を伸ばし胸を張る姿勢のせいで、日本人は背中呼吸が苦手です。

日本人は胸式呼吸、腹式呼吸は有名ですが、胸式も腹式も身体の前面でしかやりません。

 

実は、背中呼吸が最も効率的な呼吸法なのです。

 

マラソンを走り終えた人の呼吸を想像してください。

ラジオ体操の深呼吸のように体をそらして前呼吸をしていますか?

 

みんな伏せて背中呼吸をしています。背中呼吸のほうがいっぱい空気を吸えるからです。

 

解剖学的に説明をすると、肺の前面には心臓や肝臓があり、肺の容量が小さいです。しかし、肺の後ろ何の臓器もないので、肺が大きいのです。すなわちいっぱい空気を吸えるのです。

 

しかし、日本人は立腰教育のせいで、肺の後ろで呼吸することが苦手です。

4DSヨガでは、背中呼吸を重点的に行い酸素をいっぱい吸える体を作ります。

 

4DSヨガは日本人の欠点や体内部分を補足し、日本人をもっと健康で美しくしていきます♪

 

日本人の勤勉さや食文化、助け合いの心は、諸外国より優れています。

しかし、間違った機能構造、すなわち、間違った姿勢や呼吸で

ハンディーを背負っています。

姿勢革命により、もっと日本人が、健康面や産業面で世界をリードしていくでしょう♪

 

 

 

 

私(自己紹介)

 

4DSとは?

 

姿勢革命とは?

 

減腔とは?

 

トランス(併進運動)とは?

 

>>>>>>セミナー情報<<<<<<<<<

 

慢性の腰痛がなくなる座位革命セミナーIN岡山9月8日

 

美脚革命セミナー9月16日IN岡山

 

4DSヨガ、4DSウォーキング認定試験IN熊本9月27,28日

 

4DS高速牽引、陰陽食、4DSヨガ体験会IN鹿児島9月29日

 

 

■4DS新着情報

 

 

■4DSのサービス

4DSのDVD購入はこちら
姿勢矯正枕(クリエピロー)の購入はこちら
4DSヨガについて詳しくはこちら
開業のための整体スクールはこちら
これから4DSを学びたい方向けの個人レッスンはこちら
4DSの公式ページはこちら
4DSの総合サイトはこちら
4DSのHP制作サービスはこちら
姿勢革命チャンネルは