背筋を伸ばして座ると仙骨が立ちます。その時地面に接地している骨は左右の座骨2点になります。これが従来のヨガの理想的なあぐらの座り方です。
4DSヨガの理想的なあぐらの仙骨と骨盤を後傾させます。尾てい骨はもちろんのこと仙骨まで、地面に接します。
4DSの瞑想時のあぐらの座り方は 左右の座骨と仙骨 の三点で座ります。
体を三点で支えるのと、二点で支えるのとではどちらが安定していると思いますか?
もちろん3点で支えたほうが体は安定していますよね。
例えば、長時間たっているとき、片足(一点)立ちするとふらつきますが、両足(2点)で立ったら安定します。疲れも少ない。 もし両足立ちに杖をつけば、三点で立ち、両足で立つよりも安定し疲れにくいです。
仙骨を立てて左右の座骨の2点で座るより、仙骨を後傾して左右の座骨と仙骨の3点ですわる4DSの瞑想のポーズのほうが構造的に安定し、疲れにくい座り方なのです。
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