4DSヨガは、アスリートの準備運動や練習後のクールダウンに最適です。さらにパフォーマンスUPにも貢献します。
サッカーの長友選手がヨガ友という本でアスリート達にもヨガが注目されました。
しかし、長友選手が提案したヨガは一般的なヨガです。
一般のヨガでもアスリートのためにケガの予防や、パフォーマンス向上に役に立つと思いますが、4DSヨガは今までのヨガの進化版なので、さらに効果が高まります。
なぜ4DSヨガは一般のヨガよりも優れているのでしょうか?
3つの要素が従来のヨガより意識するところです。
l 減腔
l 内臓への刺激
l 肌肉を使わない姿勢と、全身の連動
アスリートはなぜ減腔が必要か?
有酸素運動をすればするほど、胸腔は広がっていきます。
胸腔が拡がると、呼吸が浅くなりパフォーマンスが落ちます。
これは、これ以上無理をしないための自己防衛本能でもありますが。
胸腔を広がるのを抑制することで、パフォーマンスを上げないといけません。
例えば、三流のマラソン選手は、後半になってくると、肩が上がり、胸腔が広がります。
胸腔が拡がると横隔膜の上下の運動が低下し、肺に入る空気の量が減ります。もちろん体内に入る酸素量も減ります。そうすると選手は息が上がりパフォーマンスが落ちます。
練習すればするほど、走れば走るほど、胸腔は広がっていきます。
そう、毎回走るたびに胸腔は広がり、硬くなっていきます。
世界一流選手は、胸腔が拡がらない走り方をしているので、胸腔の広がりが少ないから良いパフォーマンスができます。
一般のマラソンランナーは胸腔が拡がり肋骨ががちがちです。
健康のためのマラソンではなく、不健康のためのマラソンをされている人が多いです♪
4DSヨガをすることで、毎回練習で拡がった胸腔を減腔し、いつもベストコンディションで、練習にも試合にも臨めます。
練習試合前のワームUPにも4DSヨガ、クールダウンにも4DSヨガが最適です。
つづく
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