心筋梗塞になりやすい姿勢が存在する。

「この前、心筋梗塞で死にそうになったのです。」

という人の姿勢を観察すると・・

胸を張っている人で、胸板が厚い人が多い。

胸腔が過剰に広がっている人を見るとこの人と心臓系、血管系の病気になるな！！・・・ト予測してします。

私自身も胸を張っていて胸板が厚かったが、意識して巻き肩を作っているので、骨格から胸郭が狭くなった。

心臓は収縮するときにエネルギーを多く使う。

拡がるときには、自然に血液が流入するのであまりエネルギーを使わない。

胸を張って胸腔を拡げると交感神経優位で、巻き肩にして、胸腔を狭めると副交感神経優位です。

「交感神経が放出しているのは「ノルアドレナリン」。これは心臓をよりたくさん働かせようとする物質です。対して副交感神経が放出しているのは「アセチルコリン」。こちらは心臓の働きをゆっくり、スローにしようとする物質です。」

ノルアドレナリンの分泌が多いと(交感神経優位）「最初はATPがたくさんつくられ、心臓は見かけ上は元気になるのですが、やがて機能が低下し、かえって患者の寿命を縮めてしまうことがわかってきました。」

疋田一直先生の紹介

福岡の武道家であり、治療家の疋田一直先生。
あまりにも素晴らし過ぎて、一言では言い表す事が出来ない先生です。
人柄がよく、謙虚で、気づかいにいたっても素晴らしい。
そして何より、実力。
両方を兼ね備えた先生です。

私は以前、熊本地震でのボランティア施術の募集、熊本復興支援セミナーで企画（幹事）をやらせて頂いておりました。
本当に多くの方に、会場（熊本）へ足を運んで頂きました。

その中に、今回の中国地方水害復興支援セミナーで講師をされる先生も多いです。
幹事の堀和夫先生・目玉セミナーの肘井博行先生・魔法使いの中里俊隆先生・北九州のド変人(褒めてます)の山本将生先生・そして福岡の武道家の疋田一直先生です。

疋田一直先生は、ボランティア施術・熊本復興支援セミナーと全ての企画でご協力を頂いております。
その熊本復興支援セミナーの時の講義は、武道感覚。
治療家には、武道感覚は本当に必要だと思います。
３０分と短い時間ですが、場に応じた講義内容になろうかと思います。
皆さん、楽しみにしていてください♪

あ！　それと・・・
伝説の人がぶっ飛ぶパンチも、リクエストで披露して頂けるかもです♪

紹介　BY　内司先生

セミナー詳細は下記

山本将生先生の紹介をさせていただきます。

山本先生は、福岡県北九州市門司にて、Natural Conditioning Lab いずみヶ丘整骨院を開業されておられます。

昨年には、治療家向けに「連動運動」というＤＶＤを出版されています。

古賀武光先生の紹介をさせて頂きます。1958年福岡生まれ、大東流合気柔術光道本部長。

時代小説や剣豪物の世界から、抜け出したこられたような、保護されてない本当の達人で

800年の間、大東流に伝わる合気の伝承者の一人であり、武人の名にふさわしい人物です。

疋田一直先生の紹介

福岡の武道家であり、治療家の疋田一直先生。
あまりにも素晴らし過ぎて、一言では言い表す事が出来ない先生です。
人柄がよく、謙虚で、気づかいにいたっても素晴らしい。
そして何より、実力。
両方を兼ね備えた先生です。

中里俊隆先生。九州の大御所の先生です。
存在感が破格です。

私は今年セミナーに参加させていただきました。
常識を超えた、異次元の体験とでもいうのでしょうか。
びっくりするような治療法が次から次へと飛び出し、さらに冗談の連発もすさまじく大衝撃を受けました。
長年の経験と膨大な知識から、思いもよらないような技が結晶のようにパッと現れます。
意識や脳に関して深い学びがありました。
私はその日から治癒の考え方が大きく変わりました。

肘井博行先生。今回の中国地方水害復興支援セミナーのメイン講師です。
数多くのセミナーを行い、またトップクラスの数のDVDを出されています。
全国の数多くの凄腕治療家が師と仰ぐ、現代日本を代表する先生です。

セミナー詳細は下記