通常の歩行の時は

踵荷重９、つま先荷重１

早歩きのときは

踵荷重７、つま先荷重３

ジョギングのときは

踵荷重５．つま先荷重５

全力疾走のときは

踵荷重０、つま先荷重１０

ここで診えますか？？

動作の種類によって力が分散されています。

筋肉を使って最高出力のときと

筋肉を使わずに最小出力で位置エネルギーしか使わないとき！！

通常の歩行、立位では、筋肉を使わないのです(^^♪

日本人は最高の力が発揮できる時が、理想と勘違いしています。

s先生やほかの常識人、早く目覚めよ！！

MOROS RIPPLE CHAIR

いいイスといい音楽と、いい空間に神戸で出会いました(^^♪

Craig　DAVID  ARTFUL DOGER 

UK GARAGE REMIES.

マー君は右腰重心で３クオーター。

大谷選手、ダルビッシュは左腰重心なのでオーバースロー。

個人の得性があるのでそれに合わせた指導が必要です。

４スタンスよりももっと深い考察で人体構造を見ています(^^♪

この構造的違いなどを昨日の関口先生のセミナーで筋反射テストを交えながら深く学びました。

静的バランスは、腰がバランサーです。

動的バランスは、足でバランスを取ります。

足を動かすことにより全身を安定させます。

saなどの筋力反射テストで、力が入るときは腰や頸椎のバランサーが働きます。

静的バランスを使えない人は膝や股関節を壊しやすい。

　８月２７日も関口先生を大阪にお呼びして、スポーツ障害とバランスにつて学びます(^^♪

人間にとって骨格筋や関節より

内臓が重要である。

４dsの軸合わせが効かない場合は、

内臓と思ったほうがいい！！

そう、内臓の軸合わせが必用である。

左の頸椎の可動性が改善しないとき、心臓の軸合わせをすれば、一瞬で、改善する(^^♪

今までの内臓の手技にはトランズという概念がない、

産前産後、不妊のdvdの次は内臓のdvd　が必要である。

内臓の施術も随分この一年で進化した(^^♪

海外にない４dＳの内臓のメイドインジャパン手技を

世の中に残していきたい(^^♪

３回施術しても全く動かなかった

上腕骨頭！！

手術後の鎖骨骨折。

一方、手術なしの鎖骨骨折は一回の施術でかなり可動域改善。

チタンのプレートが上腕骨頭まで入ってんじゃないの？？と疑いたくなるぐらい不動だった。

前々回ぐらいから、前後に骨頭が少し動き出した。

昨日３ミリぐらい動いた。(感動

昨日は初診時外転７０度ぐらいから１６０度ぐらいまで上がりだした(^^♪

私が治したのではなく電気治療器！！

私の使い方がいいからだが(^^♪

大胸筋だけでも３つの停止部がある。

それが全部緩まないと関節は緩まない。

そして背部には何十の筋停止部がある。

骨折の衝撃か手術の衝撃で全部が固まっている。

困難にぶち当たり、乗り越えるとうれしい(^^♪

プチな感動いっぱい患者さんにいただいてます(^^♪

「今まで２０年間苦しんだのはなんでだったのだろう！！」

・・saを受けた後、目を輝かせて患者さんが言ってた言葉！！

患者さん…「なんで今までsaをしてくれなかったのですか？」

私…「気功やってるようで怪しいと思われたくなかったからです。」

また、saで過去と未来にいけるようになったの最近なので・・

過去のトラウマまで施術できなかったのです(^^♪

最近心臓のsaがすごく効果的です(^^♪

軸合わせで動かなかった頸椎が一瞬で動くようになります(^^♪

先日の頭蓋セミナーに参加された先生からのメールのコピペ…

「SA、決まると鮮やかですが、いまいち決まらない時もあるので、もう少し矯正方向など練習したいと思います。今日はSAで正座できない人の膝が正座できてびっくりしました（長続きしませんでしたが）。なにが起きたのかさっぱりわかりません(笑)。しかし全身に大きな変化があることを感じています。また呼吸に関しては受けがすごくいいです。脳脊髄液の循環など、さらに深く知りたいと思いました。新しい世界が開いています。」

saは手技療法の世界では常識になるでしょう(^^♪なぜなら効果がすごいからです(^^♪

立つ時と、歩く時は、踵荷重が

理想です。

なぜなら筋肉を使わない、

省エネの動きができるからです。

踵歩きは、上体は常に鉛直に保たれ、

頭部の上下動が少ない。

足の指先で蹴ると、前傾に体が動揺し、ブレを補正するために筋肉を使います。

頭部も上下に動きます。

踵重心のほうが素早い動きができるので、

武道やバスケット、サッカーなどの球技でも有利です。

でも、踵で地面をけるという感覚を日本人は忘れている。

「踵で地面をけって？？」といってもほとんどの人はできない♬

イタリア人は踵で、地面をけります。

だから、歩行時のイタリア人の姿勢は鉛直です。

歩行時に蹴ると表現していますが、実は蹴ってないのです。

振り子のように、位置エネルギーで歩いています。

筋肉やエネルギーを最小限にしか使ってません。

私が死ぬ前に歩行革命もDVDで日本に残していかないといけない！！