筋肉をあまり使わずに立ったり座ったり歩いたりする、解り易い関口先生のセミナーが年末から来年にかけて人気で受けられなくなります。

それを感じて岡山、博多で関口先生のセミナーを確保しました(^^♪

屈筋理論の筋肉馬鹿の脳みそを改革させるための姿勢革命の一環です(^^♪

岡山セミナーの詳細・・・

10月23日は基礎編で、インソールや靴の雑学を学び、デモを診る劇場タイプです。練習するような実技があまりありません。

10月22日は、アスリート向けの基本的なこともやりますが、筋力反射テストを使う実技の練習が入りより実践的です。筋力反射テストを練習する実技タイプです。

両方受けられるほうが、最適です(^^♪

関節の可動域が大きい女性に心の動揺も多く、不定愁訴を訴える人が多い。

なぜこんなに関節も筋肉も柔らかいのに、肩こりや、腰痛、頭痛に悩まされているのだろうか？

周りの影響を受けやすく、自分の軸を持ってない人が多い。

よく言えば気遣いができてよい人です。

解決法は？

世の中、世界のシステムを知ること。

世の中の原理原則を知ることです。

それは宗教であったり、哲学であったり、帝王学であったり・・

芯の通ったものを身に着けると、心の動揺は改善します。

別に宗教んはいる必要はない！！経営セミナーで帝王学を学んだり、陰陽五行の講座で、自分たち人間は何者なのか？？本質を知るだけでも、少しは違ってくるだろう(^^♪

数回では本質を心で咀嚼することはできないが・・

「人に嫌われてもいい！！私は私！！」ぐらいになると心の整体は完了する(^^♪

腹筋ができない人はバランスが悪い人が多いです。

腹筋は筋肉の量ではなくバランスです。

SAで腹筋ができるようになるのは、原始反射が改善するからです。

SAは原始反射の矯正で頭蓋の矯正ではありません。

初日目。肘を曲げる時に痛い来院。

施術後の朝、ひじが伸ばせないと来院。

原因を調べる。

前腕を回内しながら肘を伸ばすと痛みが発症し、前腕を回外した状態で伸ばすと痛みがない。

これは肩甲骨の可動性と深い関係がある。

前腕を回外して、伸展させるときは、肩甲骨はあまり動かなくてよい。

しかし前腕を回内して、伸展させるときは、肩甲骨は下方回旋、外転する必要がある。

「上腕三頭筋は上腕筋群の中で最も体積が大きい筋肉で長頭、外側頭、内側頭の三頭で構成されています。三頭のうち長頭だけが肩甲骨に付着するため、肘関節の伸展動作に加え、肩関節の伸展動作にも関与します。」

上腕三頭筋の長頭が肩甲骨につながっているために、肩甲骨の動きが悪いと、肘頭が痛くなる。

肩甲骨の動きを改善すると肘頭の痛みもなくなり、屈曲伸展の動作もできるようになった。

痛いところを施術するのでなく、痛みの原因を探すのが我々の仕事である(^^♪

膝内側の痛み、鵞足炎の原因は？

膝を最大屈曲するとクリック音と痛み、なぜ？

これを解明するには、滑り転がり運動とスクリューホームムーブメントを考慮しないといけない。

脛骨内側の後方への滑り運動を制限すると、痛みもクリック音もなくなる。

後十字靭帯と外側側副靭帯が緩んでるのかもしれない。

今度動画撮影します(^^♪

スクリューホームムーブメントとは？