重力下において筒のような剛体は、

常に重心があります。

佐藤先生が高校の物理をわかっておられないのでここで整理します。

重心は重力に対しての物体の中心です。センターオブグラビティです。

そこに筒が立ってようが寝てようが重心は存在します。

多分一番勘違いされているのは、重心や軸は不動だと思われていること。３次元の世界で身体を診られていることだと思います。

人体の重心や軸は、時空があれば、常に動いています。

「さとう式では軸をとらない　重心　中心をとらない

ということを言い続けています。」・・・

と言われていますが動きが、あれば常に軸と重心の変化が付きまといます。

X,Y,Z軸の空間座標の中で軸は常に変化移動しています。

アニメやロボットの動きをプログラミングするときにはこの３軸が常に必要になります。動きのあるものは軸があるのです。

佐藤先生は多分Y軸(縦）しか、軸じゃないと思われていると思います。

あと…荷重の意味をいまいちわかってられない。

流体力学で、LOADというのです。重力下で常に荷重はかかってますが、荷重は物体が荷重によって変形する材料素材のときによく使います。

↓の４DSの講義で勉強する荷重の種類です。

バックリングや側弯症、ヘルニアの原因を荷重で説明します。

佐藤先生の筒構造の理論では、筒は形を保ったままがいいと言われているので、荷重よりは重心のほうがいいんじゃない！！・・と思います。

ヨガが目指す一つに減腔があります。

息を吐き切る！！

そうすると胸腔、腹腔は最高に潰れます。

そして、自然に息が入るのです。

胸腔や腹腔は動くのです！！

下記の青い文章は軍隊教育の影響を受けた動きのない３次元の考え方なのです。日本人を洗脳し奴隷にするための立腰教育が元となっています。

「胸腔が狭くなるということは

肺が膨らみにくくなり、心臓にも負担が掛かるということ。

腹腔が狭くなるということは

様々な内臓が圧迫され、便秘、ホルモンバランスの乱れと

当たり前ですが、良いことはありません。」

４次元の真実は「胸腔が狭くなると、肺胞の残気量が減り、呼吸が楽になる。心臓のポンプが減腔によりらくになる。

腹腔を潰し、横隔膜の動きが大きくなり内臓が圧迫され、内臓の機能がUPする。」・・

良いとこだらけです。

体の悪い人は、腹腔も胸腔も膨張しています。

減腔インストラクターが全国にできるので、減腔セミナーで真実を学んでください(^^♪

岡山の山陽町での私の９月の市民講座が満席で、

増席となった。

なぜか？？「テーマが睡眠！！」

「誰が決めたねん？？」

私・・「ハイハイ・・やるやる。」と言っていたら「テーマが睡眠」であった(汗

私の市民講座のイメージは、数千人の前で姿勢の話をしながら笑いをとることです(^^♪

すべらない話の後に、「４DSの堀ですのポーズ。」が受けるかどうか？？試してきます(^^♪

素人向けの講師も全国各地で引き受けます。呼んでくださいね(^^♪

姿勢革命の一環です(^^♪

体幹トレーニング、○○ウオーキング、○○呼吸法・・

流行だけで世の中ではどんどん忘れられて行く。

良いものもいっぱいあるが、あんなに流行っていたのに誰もやらなくなる。

日本の教科書に組み込まれるだけの理論と圧力がないから・・

４DSや減腔も本を１０冊でも書いたら日本で流行るだろう！！

そこからが勝負！！

政府や大学の教授に圧力をかけて、運動学などの医学書を４次元化させる！！

残念ながら、運動学の教科書はまだ３次元でしか、表現されていない。

４DSが未来の医療従事者の脳みそを４次元化させます！！

筒構造はロボット！！

減腔は野生動物。

ロボットは手に財布を持っても、重心も姿勢も変わらない。

野性的人間は手に財布を持っただけで、重心も姿勢も大幅に変わる。

上体は左にトランズし、骨盤は右にトランズ。頭部は右トランズする。

風が吹くだけでも、人が通るだけでも姿勢は変化する。

外部の刺激に、０，１ミリ単位で即座に対応できる高度なサスペンシオンを野生動物は持っている。

この変化こそが、体液の循環を促進し細胞の活性化につながる。

胸腔や腹腔を拡げると、外部刺激に対する変化に対応できなくなる。

これを老化という。

歳と共にどうせ腔は広がっていくので、今はどんどん腔を狭めてアンティエージングしましょう♪

腔を拡げると、体が筒のようになり、動きもロボットのようになります。そして、循環機能、内臓機能が低下します。

そして、死を向かえます。

腔を狭めて若がえりましょう♪

４DSの講師業で、治療院業の１０倍稼げるようになったとしても、

どんな形でもいいので、治療院は続けてほしい！！

患者さんを診ることは、自分の成長や学びにつながる。

患者さんを診る人数や日にちは減るかもしれない。

しかし、まだまだ患者さんの体から学ぶことがいっぱいある！！

完全にやめるのはもったいない！！

内は物販の収益のほうが、治療院４件分の収益より多い。

でもお金にならないからと言って潰さない！！

逆に、増やす方向にある。一つの収益の柱があるので、いろんなか形の治療院に挑戦することができる。

減腔インストラクターが、今月全国に誕生する。

講師業がうまくいくようになったからと言って施術業を完全にやめてもらいたくない。

収益の三本矢を確立してほしい！！

ハード（物販）　ソフト　（講師業、書籍　）　施術（サービス）

１本の矢が折れそうになっても、ほかが賄ってくれる。節税になるかもしれない。

リスクヘッジです。