日本のTVで流れている歩き方講座とか、不健康なのですよ！！

あんな歩き方していたら、歩けば歩くほど、膝を痛めたり、腰を痛める！！

あんな歩き方とは…体幹を固めて、親指で蹴り、大股で歩く！！

４DSの歩きは、「体幹を崩す！！」「親指で蹴らない！！」「力や筋肉を使わない！！」

使うのは位置エネルギー、すなわち重力なのです！！

筋肉馬鹿が多くなっている現代ですが、筋肉は使うのでなく、自然に機能するのです(^^♪

へなへな蛇の歩きです。

欧米人のマラソンの走りは体幹を潰し、重力に任せて走っています。

日本人は体幹を固め、筋肉で走ってます。

姿勢、ストレッチ、次は歩行・・・・

２次元で考えられ、行われている日本の常識を４次元に修正していくことが４DSの仕事です(^^♪

易経で蛇は一と数えられる。

人間は５である。

蛇の動きは、人間の歩行、走行、動きのその物の基本である。

しかし日本では、間違った姿勢の常識や体操によって、蛇の動きを封じ込まれてきた。

それが諸外国に比べて日本人の腰痛や肩こりが多くなる原因となっている。

蛇の動きとは、まさにトランズレーションの動きである。

昨日、京都で、８人の４DS公認ストレッチトレーナーが生まれた。

４DSストレッチトレーナーの役割は、ただ単にストレッチの常識を変えるだけでなく、

日本人の体の動かし方を明治維新前の健康で幸せな体の動かし方に変えることである(^^♪

波動を飛ばす本当の意味での遠隔療法が

行われていないないような気がする。

プラシーボ効果（偽薬）のみでの遠隔が多い！！

施術者・・・電話で「はい、気をを入れておいたよ！！」

患者さん・・・「体が少し軽くなりました。」

多くの患者さんも大先生に向かっては、「全く変わりません！！」とは言いずらい・・。

施術者も患者さんお言葉を信じて自分が遠隔療法ができると勘違いしてしまうことが多い。

施術者は遠隔療法で念じるだけで、理がわかってなければ、ただのプラシーボになってしまう。

離れた距離で、患者さんにどのような形で届くか物理的に見えるようになってこそ本物の遠隔療法だと思う(^^♪

4ＤＳセミナーＩＮ　大阪　１１月　２３日（祝日

午前１０時から１３時まで 3部　頭蓋

１３時半から１５時半　　４DSストレッチ革命DVD購入者のための無料セミナー！！

1５時半 ～１７時半　ぐらい…4DSストレッチトレーナー公認テストと個別指導

参加費用

３部、頭蓋・・・・・1万8千円 直前予約 2万円 

４DSストレッチ革命DVD購入者のための無料セミナー！！・・・カイロべーシック社から４DSストレッチセミナーのDVDを購入された先生限定で無料。

注：カイロベーシック社の協賛で、無料セミナーが実現してますので、DVD返品される方は参加をご遠慮ください。セミナー受講後、DVDを返品された方は、後日セミナー料金２万円を請求させてもらいます。

4DSストレッチトレーナー公認テストと個別指導・・・１万５千円

４DSストレッチトレーナーのディプロマ（下写真）、４DSのHPに認定者として掲載します。

欧米人には許されていたが日本人には、禁止されていた動き

がトランズです。

欧米が日本を奴隷化するために不健康な姿勢教育を

強化したのかもしれません。（都市伝説）

４DS公認ストレッチテストで、よく間違う動きがいくつかあります。

首の左側屈

重心は？　　　　　答え・・・左

胸郭のトランズは？　　答え・・・右　

　健康的に立位前屈でべっちゃっと生きたい場合は、４DSのストレッチを毎日つづけていると、できるようになるのでしょうか？ その場合、1回だけのエクササイズを１日に時間をあけて行う感じいいですか？…メールでの質問。

私の答え…べったりにはなると思いますが、重要なのは動いてない関節を動くようにして前屈ができるようになることです。

多くの人は股関節だけ柔らかくてべったり前につきます。陽仙骨関節や腰椎、胸椎にまったく柔軟性がないのに前屈できる人も多いです。

４DSのストレッチは人間の持つ本来の動きなので、時間があれば、くねくねとやりたいときに続けてやっても問題ないです。

一番重要なのは動かし方です。

トランズができてなければ、従来のストレッチと何ら変わらないという事です。

４DSセミナー情報　下記

最近ベストセラーになた本「開脚～」では筋膜を毎日伸ばし続けるものですが、これだと確かに体が柔らかくなってきて、いずれ開脚できるようになるかとおもいますが、これでは連動がおきずに体が悪くなる可能性があるということでしょうか？ ・・・・メールでの質問

私の答え・・悪くなる可能性があります(^^♪

バレリーナやダンサーの体を診てると、股関節は非常に柔軟で、「どこまで脚が開くの？？」ぐらいのV字開脚をされます。

しかし、ぎっくり腰や寝違いなどで来院されます。

股関節や肩関節は非常に柔軟ですが、体幹のトランズの動きに柔軟性がないです。

体幹も、回旋、伸展側屈という２次元の動きは得意ですが、縦、横に崩すトランズレーションが全くできない人が多いです。

肩関節や股関節だけ過剰に動く、ロボットのような動きを作り出す可能性があります。

股関節に柔軟性のある人は、首の回し方、上体の回旋などもロボットのような動きの人が多いです(^^♪

トランズの動きを意識することで、人間らしい柔らかい動きも表現できるようになります。

そして、ケガや故障も少なくなります。

トランズの動きができるかどうかが、一流アスリートか、三流のアスリートかを決定づけると思います(^^♪

４DSセミナー情報　下記

今日は易経のセミナーに行く！！

易経は世の中の法則を示していて現代の私たちの生活とも密着している。

ゴットフリートが2進法を完成させた。これによりパソコンや携帯電話が発明される。

ヘイゼンベルクが量子力学の不確定理論を発見する。物質は陽子と波動によって成り立ってることに気づく。

ユングが無意識にはルールがあることに気づく。

これらはすべて自然の法則から成り立っていて、3000年も以上も前から、

易経という書物につづられていた。

四書五経の五経の中に易経は入る。

昔の人は、自然な現象にすべて、理を見つけた。

そして自然界には、ある法則、ルールがあることを発見した。

現代では、理を発見できなかったらスピリチャルになる。

気功なども科学的に証明できるのに感覚の世界スピリチャルになっている。

だが、昔は何かわからないことがあれば、問う姿勢があった。

　それは４DSの理念と一緒で自然の現象に対して問い続けることで答えや法則を見つけ出すことにつながる。

DNAも陰陽の理と同じ配列をしていることを昭和初期に発見された。

整体や東洋医学を勉強する人は絶対に陰陽五行、易経を勉強すべきである。

体や症状を西洋医学のように局所的でなく全体でなぜ見るべきか？

宇宙と大地と人間の意識の関係性がわかるようになると思う。

４DSセミナー情報　下記

運動中に起こる肉離れの原因は

主働筋と拮抗筋のバランスが崩れた時によく起こります。

走るとき、蹴り足側のハムストリングス（後ろの太もも）は収縮し、

四頭筋（前側の筋肉）は緩みます。

後ろ側の筋肉（ハム）が縮まろうとするとき、前側の四頭筋が緩まなかったら、

後ろ側の筋繊維は断裂します。

その逆もあります。

筋繊維に損傷がみられる損傷でも、浅筋膜や深筋膜の断裂は稀でしょう。

筋肉は収縮するときに損傷することが多いです。

重いものを持ち上げるてなるぎっくり腰のときなども、

背部の筋肉が収縮するときに起こります。

伸びる時よりも圧倒的に縮まるときのほうが多いでしょう(^^♪

筋肉は弾性なので伸びるのは得意です。それを防ぐのが粘性の筋膜です。

筋肉は収縮するときに抵抗を加えられると損傷しやすい！！

ミオシンとアクチンの収縮するときの摩擦が炎症を生みます。

下記リンク参照