昨日の岡山セミナーで、首の側屈、上腕の内外旋などの新しい施術用の合気技が生まれる。

支点やベクトルを変えることで、痛みを消して可動域を改善する方法である。

セミナー参加者・・・「首の側屈時の痛みははどうしたらいいのですか？？」

私…「そんなの準備してない!!」‥と言いたいところだが…一瞬で合気を応用してやり方を考える！！

すると新しい技が生まれる！！

上腕の内外旋もそう・・・・セミナー参加者の質問から技が生まれた!!

セミナ＾ー参加者の意見を聞き、それを反映することは重要で、自分の成長にもなり、セミナーの質もあがっていく！！

患者さんやセミナー参加者に育てられていくのをつくづく思う(^^♪

4DSせみなーの6部も、かなりいい内容になりました(^^♪

簡単に痛みを消す技満載です(^^♪

他県の皆様楽しみにしておいてください！！

合気の力で慢性的な五十肩が簡単に上がるようになったが、挙上の時に肩はいたくなくても首が痛い患者さんが多かった。

合気の基本はベクトルや視点をずらすことである。

肩の視点をずらして、首の視点をずらすと、痛みなく肩が上がるようになった。

「堀先生誰に合気教えてもらったのですか？？」…とよく聞かれる。

私…「動画を見て観察して、、自分で考えたらできるようになったのです。」

師匠に「考えずに感じて、練習だけしろ!!」…といわれるでしょ!!

考えたらできるようになると師匠の立場が危うくなるからです(^^♪

連投しても故障しない投手は、胸や背中を見たらすぐにわかる!!

連投には脱力は必要だが、筋肉に負担のかからない構造（姿勢)が必要である！！

故障しやすいピッチャーは投げるほうの手の胸郭が膨張している。

すなわち、すでに筋はストレッチされて負荷がかかっている！！

故障しにくいピッチャーは投げる側の胸郭が収縮している。

作新の投手も、九州国際の投手も聞き手の胸郭は収縮している。

これは投球フォームに由来する!!!!

日本人の姿勢のプロは、「猫背と平背」の区別がつきません。

言い換えると「理想的な丸いカーブを悪い姿勢といい、ストレートスパイ（平背）を理想的な姿勢」と言います。

最悪なことに、理想的なカーブをストレートスパイン（悪い方向)に矯正しようとします(^^♪

「猫背矯正をうたっている整骨院」はほとんど上記の事をしています。

日本の昔ながらの姿勢常識（背筋を伸ばし、胸を張るのが良い)によって、視覚や感覚が狂ってしまっているのです!!

私は喜んで失敗します(^^♪

私が失敗することは皆さんいとって、、素晴らしいコンテンツなのですよ！！

一人の施術家として、一人で治療をしていると何の困難もないです。

一店舗でスタッフを雇ってもあまり困難ないです。目がいきわたるので問題がれば、すぐに対処できます。

私の困難は多店舗展開したときにはじまりました。

数年たつとみんな独立したいのでどんどんスタッフが独立していく(^^♪

数年前は大変でしたが今では、別のどうってことないことになりました。

自分の経営の才能がないのではなく、だれでもぶち当たる壁がそこににあっただけです。

岡山で10店舗以上経営する治療院の社長の話を聞いて、安心しました(^^♪

そこで、解決法も見出しました。

現在全国規模の組織を作るにあたり、いろいろと経験させてもらっています。

小さい失敗はいっぱいあっていいのです。それが勉強になります。

またそれを上を目指す人に伝えることができるからです(^^♪

私は一人でやっている先生には、スタッフを雇うことを勧めます。

そこには、人間としての成長があるからです。

患者さんとの信頼関係を創ることは大切です。

それ以上に難しのがスタッフとの信頼関係を作ることです。

スタッフとの信頼関係が築ければ、自然と患者さんもどんどん来るようになります(^^♪

一度しかない人生、いろいろと経験したほうがいいですよ♪

アメリカのカイロの大学に入ってすぐ、全身のレントゲンを撮らなければなりませんでした。

「子供の時から姿勢が良い！！」・・・と褒められていた私が、

「あなたは、ストレートネックでストレートスパインで、姿勢が悪いね!!」・・といわれた時にはびっくりしました!!

自分では姿勢が良いと信じていたのに病名を付けられたようなものです。

「健康と思っていたのに、実はガンです！！」ト宣告されたような感じでした。

日本では、素人もプロも、生身の人間では、「ストレートスパインかストレートネックか？」を判断困難なのです。

従来からの「姿勢の常識」（背筋を伸ばしことが良い)に感化されて、外観では姿勢を正しく評価できなくなっていました。

唯一、レントゲンだけが姿勢や背骨のS字カーブを診断する道具でした。

私自身もここ最近で、やっと生身の人間の姿勢を外観だけで判断できるようになりました。

それは、姿勢分析用のテンプレート（定規)を開発してからです(^^♪

このテンプレートを使うと、「あなたがストレートスパインか？ストレートネックか？」レントゲンを使わずに判断することができます。

また「理想的なS字カーブからどのくらい乖離しているか？」

「あなたは本当に猫背なのか？？」

「姿勢が良いといわれているあなたは、実はストレートスパインで背中をもっと丸くしたほうがいいのではないか？？」

このテンプレートがを使うことで、、今まで気づかなかったこと、わからなかったことがわかりだしました。

続く・・・・

「ぎっくり腰なんです！！」 …今日、診てもらえますか？？

「大丈夫ですよ！！お盆でもやってます。」

アクア、クリエは年中無休を目指しています(^^♪

市民病院とか年中無休ですよね！！

「困ったときはアクアに行ったらなんとかしてくれる。」・・というような社会貢献できるような治療院を目指しています。

スタッフが多いので交代で休みを取っていますが…正月だけは働いてもらうのが難しいので、

私一人で開業しています。

ワークホーリックでもなく、お金に困っているわけでもないが、、人が働いてないと気に働くことで、感性が磨かれる！！

果たして、「自分が猫背なのか？平背なのか？」

「もっと背筋を伸ばしたほうがいいのか？」「もっと丸くしたほうがいいのか？」

ほとんどの病院や治療院行っても、真実は伝えてくれません。

なぜなら、彼らは「どこからどこまでが猫背でどこからどこまでが平背か？」

「猫背の定義？」はもちろんの事、理想的な背骨のS字カーブの角度の測り方も知りません。

病院でレントゲンを撮ったとしても、、「ストレートスパインとかストレートネックだね。」と教えてくれますが、

「どこまで背中を丸めたらいいのか！！」までは教えてくれません。

猫背矯正や姿勢矯正の現実とは？？

前回のブログで書きましたが、日本人の9割は平背です。

肉体があり、細胞があり、原子があり、電子があり、素粒子があり、そして量子がある(^^♪

素粒子は物質であり、量子は状態である(^^♪

4DSではクオーク（素粒子)とクオンタム（量子)を考えて整体している(^^♪

3Dは、クオークの世界、4Dは、クオンタムの世界で常に流動的である(^^♪

これは新しい理論ではなく、1970年代にアメリカでDCをとられた冨金原DCも神戸で力説されていた。(^^♪

「あなた、もっと姿勢を良くしなさい！！」と子供の時から怒られていた人が、実は理想的な姿勢の人が多い！！

逆に「あなたはいつも姿勢がいいわね！！」と褒められていた人が、実は肩こりや腰痛になりやすいストレートスパイン、すなわち平背の人が多い。

日本人は間違った姿勢の知識、常識のもとに育てられてきたので、「背中が丸いこと＝悪い姿勢」

が身についている。

しかし、解剖学や運動学の教科書では、「背中（胸椎)が丸いのは常識」であって、医療従事者は誰でも知っていることである。

医療従事者もレントゲンなどで診る背骨の映像では、理解してもその上に肉や皮が付いた生身の人間の体では、昔ながらの姿勢の常識（背筋を伸ばし、胸を張ったのが良い姿勢)に惑わされ、

丸い姿勢はすべて悪い猫背、！！平背（ストレートスパイン)は良い姿勢と判断していることが多い！！

医療従事者は生身の人間ではわからなくても、レントゲンを撮れば、正しい姿勢かどうか？

背中の丸みは正常か、過剰か？平らすぎるか？

脊椎はきれいなS字カーブを描いているかなど判断することができる。

しかし、レントゲン撮影を頻繁に生身の人間に、姿勢の分析だけのためにすることはできない。

レントゲンを撮る度に放射能に汚染されるからである。

それを解決するために、背骨のカーブを簡単に測れるテンプレートを開発した。(p16の後)

続く・・・・