2014年

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o脚矯正 は、骨盤、股関節から!!

幼児も、大人も基本的な矯正方法は変わらないO脚矯正!!

生理的なO脚の範疇を超えた脚の矯正…3回目

お子様が私には、なかなか触らせてくれないので、矯正自体はあまりしていないが、お母さんに矯正方法を指導することで、大分O脚が改善してきた。

生理的範疇を超えたお腹のでっぱりも無くなり正常に近い。(幼児は多少はお腹が出ている。)

腰椎の前弯もでできた。

過度のo脚の2歳半の男の子。下記ブログの続き

幼児のO脚…ブラント病??クル病? 

過度のo脚 2歳半


 

初診時は、この左右の足の間隔の幅があと5センチ広かった。(3回目)


 

今日は股関節に、ゴムのベルト(ピンク)をした。今は、支持面積が狭くなり(左右の脚の幅)不安定となり、転びやすい!!

股関節の外転を制限することで、膝下の安定性を求めようとして足首の内反、内旋が自然に矯正されると思う!!

病院では、全く問題ないといわれるそうだが、素人が診ても生理的範疇から脱しているO脚であった。

医師は病理のプロであるが、機能構造学は素人なのでしょうがない!!

医師資格においても、生体物理は必修科目にない!!

子どもに負担のかからない方法で、なるべく自然に改善していく方向に誘導したい♪♪

子どもの姿勢・・・・詳細下記リンク

小児のO脚の役割?

幼児期になぜX脚が必要か??

幼児のO脚…ブラント病??クル病?

幼児の姿勢形成は、その子の将来の健康を決める!!

股関節が硬くなる座り方?

ぺったんこ座りを止めたら症状無くなる!!

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特許料が半額、または三分の一に!!

必要かどうかわからないが試しに商標を出願した。4DSの商品のどこかに® が付く日が来る!!

2区分(2つの業種)に登録したので出願料2万600円。10年間分7万2千500円(2区分)


美味しい物がいっぱい食べれる!!


必要あるのか??いまだに??





特許の審査請求料、特許料 ///41万円 出願料 1万5千円


美味しい物が41回食べれる!!


国際出願・・・27万円


これに弁理士を使えば、プラス50万円は下らない!!


吉報・・・


新規に事業を始めた人や税金を納められないぐらいの個人や企業は特許料が三分の一から2分の一に減免されます。


私も新たに会社設立して、特許取りまくろうか??



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乃木坂46の立ち方に診る歌唱力??

TVは私の教科書であり、考えさせられる問題を提示してくれます!!

「一番左の生駒ちゃんが一番歌がうまいのではないか??」・・・と姿勢を見て思った!!

「決して生駒ちゃんは超美人ではないが、彼女のポジションがあるのは、この自然体の姿勢(心)があるからかな??」・・・と思った。

左から一番目と二番目の娘だけが脚を開いて立っていた。

左から二番目の娘は、骨盤、恥骨を前に突き出しすぎている。

ある先生からのメールでの質問・・・・

「幼稚園から中学生までの児童・生徒による発表をたくさん見てきました。 横に何人も並んで立っているのを見たとき、立つときに両足をそろえていないこが多いことに驚きました!! 」

私…足をそろえて立つことは、礼儀正しく見えますが決して機能的ではありません。

「背筋を伸ばし胸を張って立つ」・・・ことも日本では礼儀正しく診えますが、決して健康的ではありません。

オリンピックの行進で、昔日本は整列して行儀よく行進していました。

今では欧米並みにバラバラで行進しています。

こうしなければいけないという固定観念を捨てれば、機能的な姿勢、自然体の姿勢が生まれると思います!!

声楽の先生とよく話をするのですが、昔は脚を閉じてお腹から声を出していたそうですが、今は脚を開いて全身で声を出すそうです。

脚を開くことで安定し、声を地面まで響かせ、地球(地面)までもをスピーカーにするそうです!!

そのような話を聴いていたので、生駒ちゃんの歌う姿勢に惹かれました♪♪

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ブレスマットの危険性??

ブレスマットでうつぶせになると腰痛を誘発する!!

久しぶりにブレスマットを使いうつ伏せになると、普段全く腰痛ではない私が腰痛になった。

ブレスマットは上方(頭方)が高く、下方が低いため、腰椎を反り腰にする!!

腰椎の3,4番が過剰に落ち込むような感じになる。そして機械的に、下部腰椎に段差をを創りすべり症のような構造を作り、痛みを誘発する!!


 

上の写真・・・・・  

胸部が持ち上がり、下部腰椎が沈む(前方へ滑る)、その反動で仙骨が前屈し、滑りやすい捻じれた下部腰椎の位置を創り、腰痛を誘発!!

ぎっくり腰の患者さんなどには、この体勢は非常に苦痛である!!

腰を丸くしてきた患者さんを無理やり反り腰にする!!

うつ伏せ時のブレスマットの問題を解決するためにつくられたのがクリエピローである!!

クリエピローは、下部腰椎の前方へのすべりを防ぐために、枕の支えの部分が、股関節よりも下に位置している!!

下記リンク参照

ぎっくり腰の時のポジショニング 

今、クリエピローの生産が追い付いてなくて、何人かの先生にお待ちになってもらっています。(謝

工場で3日後にできるといわれても、先延ばしにされて、なかなかできてきません。(汗

ブレスマットに久しぶりに寝て、クリエピローの重要性を再確認しました。

生産の改善に取り組みます♪♪

クリエピローの詳細下記リンク

クリエピローとは?

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分離症 3回目の施術・・・残念??

激しい練習をするダンサー…練習中。練習後、授業中も痛かった腰痛が最近ない。

今日三回目の施術。

私・・・・「えーーもう痛くないの??」・・・・・予想よりも早く治ると…ちょっと残念な気分になる。(謝

機能構造的にも整い、治療することが無くなる。

激しいダンスをすると、仙骨のハイパーロードシス(前屈)が、戻ると思っていたが戻っていない!!

患者さんの脳が、姿勢の常識(背筋を伸ばす、胸を張る!!)を取り払い、

脱力した姿勢を認識して、機能構造的に腰に負担のかからない体になっている。

脱力して、日常生活を送ることが腰の矯正になっている!!

私の体もそうだが、セルフケアーをしなくても、肩こりも、腰痛もない!!

私の体は、筋肉を使わずに骨で座ったり立ったりする体になっている。

筋肉を使うのは初動だけであとは重心移動である。


 

ダンサーの分離症の映像・・

大学病院では分離した部分は、もうくっつかないといわれたそうだが、姿勢を変えれば絶対くっつく!! 

背中を丸くして構造を変えれば分離した部分のスペースがなくなるからだ!!

今もまだ分離(骨折)していると思うが症状はない!!

何遍も言っているが、すべり症、分離症の治癒は姿勢が一番重要である!!

すべり症分離症の詳細下記リンク

分離症、すべり症 は 治る!! (上と同じ患者さん)

分離症 すべり症は、姿勢で治る!!

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過度のo脚 2歳半

2歳半ぐらいから、子どもの脚はo脚からX脚方向に、変化していく。

過度のo脚の2歳半の男の子。下記ブログの続き

幼児のO脚…ブラント病??クル病?

一回目・・・・

人見知りで泣きそうだったので、お母さんに抱っこしてもらって、触診。

腰椎の前弯が全くない。それなのにお腹だけが過剰に出ている。変なお腹の出方!!・・・・おかしい??

通常、腰椎の前弯が過剰になって、胸郭が過伸展しお腹が出る!!

予測・・・・・股関節を支点として、骨盤と胸郭が同時に前方へトランズしている。そのため、腰椎の前弯は無しで、お腹が出ている。

お母さんに、お腹を押さえて、腰椎の前弯を創る方向に腰椎を押して、遊びながら歩くことを指導。

2回目・・・10日後

子どもは少し慣れて、お母さんに抱っこされない状態でも体を触らせてもらえる。

前回と比べて見た目のo脚が少し改善。しかしまだ過度のo脚。

腰椎の前弯が出てきて、お腹のでっぱりがだいぶ凹んだ。

左右の足の内反、内旋がひどく足関節が不安定である。特に左。

ゴムで股関節を軽く閉めると…お子様が嫌がり、暴れ出す♪♪

次回はピンクの薄いゴムで、服の一部の様にして股関節を閉めて、外転を抑制してみます。

子どもの姿勢・・・・詳細下記リンク

小児のO脚の役割?

幼児期になぜX脚が必要か??

幼児のO脚…ブラント病??クル病?

幼児の姿勢形成は、その子の将来の健康を決める!!

股関節が硬くなる座り方?

ぺったんこ座りを止めたら症状無くなる!!

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座位での巻き肩は??

現在、理想的な巻き肩の基準があるので、いろんな発見がある!!

今までは感覚で、どれが過剰な巻き肩か?または巻き肩が足りないかが測定、断定できなかった!!

私の手元には世界で一つの巻き肩測定器具がある。

海外では巻き肩が当たりまいなので測定器具はない!!

レントゲンと合わせて使う脊椎のカーブの測定器具はある。


 

上写真、理想の巻き肩!!想像以上に深いでしょ!!でもイタリア人はみんなこんな感じ!!

今日の発見・・・

一般的に巻き肩、猫背と言われている人は立位では、理想的な巻き肩であるが、座位では過剰すぎる巻き肩になる。!!

私の推測では、立位でも、座位でも、理想的な巻き肩があると思っていたが、座位では、左右約5度づつぐらい過剰であった。

立位の時の巻き肩と、座位の時の巻き肩は、視覚と感覚では、その差があまりわからない!!

これは自然の現象であって、前肩によって頭の位置を後方に持って行き脳への血流を上げる為に過剰な巻き肩になっている!!

理想的な巻き肩は構造物としては一番安定した形であるが、それは立位での理想的な角度である。

その人の巻き肩が過剰か過小化は、立位での測定が一番信頼できる!!

4DSはまだまだ、進化過程である。

客観的なデーターで、患者さんのいろんな症状を効率的に早期治癒出来るシステムを創っていきたい!!