2014年

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寝違い・・治っても残念??

急性の激痛の方が、慢性の鈍痛よりも治りやすい!!

ぎっくり腰や寝違いの急性痛が来られると、嬉しい限りである!!

左に首が回らない20代前半の患者さん。上部胸椎の可動域がない。頸椎は左側屈の可動域がない。

 軟らかい(へにゃへにゃ)姿勢・・上の写真

4DSのスネークモーションの軸合わせ、で関節可動域を正常にし、座位で、最後に痛みを確認する。

左回旋可動域正常、痛みも無くなる。

しかし座り方が、背筋を伸ばして、胸を張っている!!

筋肉は柔らかくなっているが、上部の胸椎が、治った直後から、ロックしているのが診える。

姿勢指導しようかと思ったが・・時間的なこともあったのでスルーしてしまった。(残念

筋肉が緩んでも、関節が動いていないと、動作のたびに軟部組織に負担がかかり、急性の激痛は逃れたとしても、慢性痛を起こす可能性が大である!!

筋肉は柔軟性があるので、機能構造、自律神経によって常に左右される!!

機能構造を変えることが筋を緩めるよりも、慢性痛の改善につながる!!

私は「へにゃ、へにゃな」な姿勢なので、何時間デスクワークしても肩こりも腰痛もない♪♪

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クリエピローの進化はいつ??

品切れになったクリエピローが昨日やっときた。

一週間ぐらい待ってもらった先生方申し訳ありませんでした。

冬場は、布団類のかき入れ時で、クリエピローがいつも後回しにされます(涙

リビングに搬入中のクリエピロー、(上写真)

とりあえずリビングに入れて、一つの部屋がクリエピローの壁て天井まで、積み上げられます。

現在クリエピローの生地がピンクになって、白よりも可愛くなっています♪♪

クリエピローは、枕だけでなく4DSのエキササイズグッツにも変身します。

知的財産の件でまだ一般に公開できないですが…

この数日クリエピローを使い、テレビを見ながらソファーに寝ています!!

内は3か所にクリエピローが置いてあるので、布団で寝ることが少なくなっています。(汗

もう少し寒くなったら、布団の上にクリエピローを載せて寝よう♪♪

クリエピロー詳細下記リンク

クリエピローとは?

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腰椎の座位の後弯は、四足時代の名残!!

猿や犬は、頸椎は前弯はあるが、腰椎には前弯は無い!!

唯一2足歩行の人間だけ、腰椎の前弯がある!!

座位は、4足歩行の名残であり、犬も猫も猿もお座りをする!!

しかし、腰椎の前弯は無い!!

自然界では、一番効率の良い機能構造が生き残る!!

すなわち人間も、座位においては腰椎の前弯ではなく、後弯の方が、楽に座れる!!

NHKなどの整形の先生がする姿勢講座で正しい姿勢を示すとき、

座位でも腰椎の前弯をさせることは気が狂ってるとしか思えない!!

筋電図を使いどちらの方が筋肉に負担がかかってないか測れば一目瞭然だし、

物理学的に、数字で計算しても、一目瞭然である!!

NHKの試してガッテン様…理想的な坐り方、立ち方の証明!!いっぱい資料創って、待ってますよ!!

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腰椎カーブの不思議??

今日発見した真実!!腰椎カーブは座位と立位では、同じ角度でリバースする!!

腰椎の理想カーブをのテンプレートを作製する為に、腰椎のカーブを会う人すべてに測っていた。

この腰椎のカーブは反り腰だろうと思って測ったら、正常だったり、やはり視覚、触診は信用できない(汗

上部頸椎の横突起をアメリカのDCが触診し位置を推測したところ、レントゲンで確認すると、50人ぐらい中一人しか正確な位置を当てられなかった!!

人間の感覚というのはそんなものである!!

座位の理想的な腰椎カーブのテンプレートは世界どこを探してもない!!

私も持っていない!!

4DSでは、テーピングを使い座位の理想的な位置をみつけていた。

しかし・・・・座位の理想的な腰椎カーブのテンプレートが身近にあった!!(笑

座位での腰椎カーブを計っているとあることを発見!!

「あれ??これって、立位の理想的なカーブのリバースでは??」

・・・・ということは、そのまま立位の腰椎カーブのテンプレートをリバースにして使えるという事である!!

私にとってはすごい発見!!アメリカならオーソピディックの科学誌に投稿できる!!

まだまだ、私たちは何も知らない事ばかりである!!

一年前はまだ理想的な胸椎のテンプレートを使ってなかったが、使い始めていろんな発見がある!!

機能構造学は手つかずで、日本では、誰も研究していない!!100年前の教科書が基本である!!

4DSはどんどん進化していきます!!

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アスリートは低学年からの姿勢矯正が有効!!

女子中高生アスリートへのコーチングは大体決まっている。

多くの故障を持つ女子アスリートは、膝過伸展、x脚、反り腰、平背である!!

先週末、バトミントン、ダンス、陸上などで、故障からの回復期でありながら、好成績をみんなあげたようで、施術者として嬉しい限りである。

アスリートにとって、機能構造(姿勢)は、生き残るか、死ぬかぐらい非常に重要である!!

故障して数か月、競技を休むか、または選手生命を絶たれるかもしれない!!

飛び跳ねても、ショックを吸収できる身体には、理想的な姿勢が必要である!!

女子アスリートのコーチングは・・

「膝を軽く曲げる。  大腿部を外旋させる。 お腹をへっこめる。(反り腰改善) 背中を丸くする!!」

である。

これを継続すると・・・・「美脚になりウエスト細くなるよ!!」と一言加える!!

女子は男子に比べ、体が柔らかいので、意識するだけで、すぐに姿勢が改善する!!

施術ではなく、コーチングによりX脚や膝過伸展がみな改善されている!!

女子アスリートの詳細下記リンク

分離症 3回目の施術・・・残念??

分離症、すべり症 は 治る!! (上と同じ患者さん)

分離症 すべり症は、姿勢で治る!!

ハムストリングの肉離れ、治らないのは体の使い方のせい??

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矛盾した視覚情報を補うための道具は4DS??

日常的に情報量として脳がインプットしている割合は、視覚83%、聴覚11%、嗅覚3.5%、触覚1.5%、味覚1.0%です。

圧倒的に視覚からの情報量が多いのです。このことをマクガ―効果というそうです。

ヒトをはじめとする霊長類では、視覚に関係する大脳皮質の総面積は全体の55%にもなります。

聴覚に関係する領域が3.4%であるのに対して大きく上回っています。

しかし、この視覚より、インプットとされた情報を支配するのは「思い込み」です!!

「思い込み」とは脳の中でつくられるイメージです。

目をつぶっても貴方はは林檎を視覚化することができるでしょう!!

目をつぶっても診えるイメージです。

姿勢において私は自分の視覚を信じていません!!

例えば…多くの患者さんが前傾姿勢に診えてしまいます。

しかし、客観的に計測器(レイザーポインター)で計測すると、前傾ではない場合が多いです。

巻き肩の人を見ると、理想的に診えますが、4DSのテンプレートで測ると過剰な人も多くいます。

逆に、私以外の多くの先生は、・・・

前傾なのに正常に診えたり、巻き肩ではないのに巻き肩に診えたりします。

「こうあって欲しいという思い込み!!」が視覚に表現されます。

恋をしていたら「あばたもえくぼ」///というコトワザがあるぐらいです♪♪

姿勢を分析するうえで、客観的に計測するための器具やテンプレートの必要性を経験から感じました!!

レントゲンの映像も錯覚も2Dの錯覚です!!下記参照・・・

「仙腸関節は歪まない!!」実験を東京で!! 

貴女の診ている患者さんの体も錯覚だらけです!!

実際にあなたが診ている物と私が診ている物は全く違います。

私は4Dの視覚を持ち、ほとんどの人はまだ2Dの視覚しかもっていません!!

4DSセミナーであなたの視覚を4D化させます♪♪

セミナー情報  下記詳細

https://maegata.com/?page_id=15

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4DS姿勢分析師認定試験 実技編

姿勢を診るにあたって、3つの視点で診る必要がある。

ユニバーサル、グローバル、セグメンタル!!

姿勢分析師実技認定試験の内容。

1、ユニバーサルの空間の中での、身体全体の歪みを指摘してもらい、患者さんにコーチングしてもらう。

レイザーポインターを使ってもらう。

2、グローバルでの歪みを指摘してもらい、患者さんにコーチングしてもらう。

器具は使わない。

3、セグメンタルでのゆがみを指摘してもらい、テンプレートを使ってもらい基準値から、どこが何センチ、何度、乖離しているか指摘してもらう。

姿勢分析師は、姿勢を分析師患者さんに指導、コーチングしていく資格である!!

また、姿勢を語るうえで大事な姿勢という構造物を生体物理学的に理解している資格者である!!

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4DS姿勢分析師認定試験  11月23日に開催IN岡山

日本の姿勢矯正は感覚だけでやっているので「めちゃくちゃ!! 」

もとになる基準がない!!

私は…「巻き肩にしなさい!!背中を丸めなさい!!」と言うし、

他では「胸を張りなさい、背筋を伸ばしなさい!!」と言う。

それでは、「何度だけ、何センチだけ、背中を伸ばしたり、曲げたりしたら理想的な姿勢なの??」・・・と聞くと、

ほとんどの先生は答えることができないか??あてずっぽに言うしかない!!

何故なら、基準の数値がないから!!

4DSの姿勢分析は、確立された基準があるので、的確な姿勢の指導ができる!!

「胸椎のカーブは理想値から何センチ、どこが乖離しているとか??」「巻き肩が過小化?過剰か?」

など、思いつく質問はなんでもこたえられる!!

4DSの姿勢分析師になるには筆記と実技試験がある。

次のブログに実技試験について書きます。

下記リンク・・筆記試験問題一部・・・・これが解けないとまだまだあなたは姿勢の素人です♪♪

4DS公認 姿勢分析師 認定試験問題 一部

美しく見える背中と胸の形!! 4DS姿勢分析し認定試験の一部

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腰椎、頸椎のテンプレート製作!!

野性児(姿勢教育を受けてない人)の腰椎の前弯は深い!!

黒人やアジアやヨーロッパ人のお尻を見ると、プリッと臀筋が発達している。

でっちりとは違う!!

でっちりの人はストレートスパインである。

胸椎の後弯が深く、腰痛の前弯も深い!!

腰椎の構造学的な理想的な前弯を視覚で、とらえるのは困難である。

幼児、子供の姿勢矯正をしていて、理想的な腰椎のテンプレートの必要性を感じた。

正常な2歳児には、綺麗な腰椎のカーブが形成されていた。

しかし、まだ胸椎の後弯は形成されていない!!

小学生低学年までに両手を使うことで、胸椎の後弯が形成される。

この時期に「背筋を伸ばして、胸を張ると!!」・・一生、胸椎の後弯は生まれないストレートスパインが出来上がる。

結局、頸椎、胸椎、胸椎、前肩のテンプレート全部作ることになりそうである!!

私が創らないとたぶん誰も作らないだろう??