2014年

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o脚

多くの若い女性は自分はO脚だと思われているが、実はX脚のの方が多い!!

膝頭が内側を向いているとX脚で、外側を向いているとO脚である。

X脚でも膝と膝の間に隙間が大きく開くのがXO脚で、若い女性が「自分はO脚だ!!」と悩まれている。

XO脚の矯正は姿勢指導がメインになる。ビフォーアフターの写真で、XO脚を正常の脚のアライメントに写すだけなら手技なしで姿勢指導だけで、改善する。


多くは、大腿の内旋と膝の過伸展を誘導して逆方向に持って行けば、脚のアライメントは綺麗になる。

完全にXOを治しすのに重要なのは、本人の意識とXO脚に対する理解力である。

一回でXO脚矯正を意識して、正常にするコツを体に覚えさせえる事が困難なので、数回来て、正常な脚の位置をコーチングで覚えてもらう。

その時に、正常な位置に脚が行きやすい様に股関節や骨盤、全身を整える形になる。

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4DS 姿勢分析の仕方

姿勢を分析するときには、2種類の姿勢分析をする。

最初の姿勢分析


脱力した時の姿勢分析

患者さんは…先生の好みに合わせて姿勢をとろうとする。

猫背矯正の先生の所に行けば、背筋を伸ばして胸を張る。

4DSの先生の所に行けば、脱力して背中を丸める!!

患者さんは先生の意向に(指導方針)に合わせようとする。



 上の写真、脱力の時は、まだ丸くなって、頭が上体の上にきた方が良い!!

最初の姿勢分析では、患者さんの無意識にとった姿勢で姿勢分析。

明らかに、意識して背筋を伸ばしてる場合は、「力抜いて…」「もっと楽にして・・」と一もう一度姿勢分析。

座位では「普段、家でもそんなに背筋伸ばしているの??」と聞く。

長年背筋を伸ばした大人の患者さんは、上から他動的に押して背中を丸くしようとしても、丸くならない人が多い!!

関節自体が硬縮している!!

人間の背中は丸くならないといけないし、背筋を伸ばすこともできないといけない。

起きている時は、背中の丸い時間9割、背筋を伸ばす時間1割。 猫と一緒で時々背中を伸ばすとよい!!

何故なら、一日の三分の一は寝ている時に背中を伸ばス機会があるから…

背中を丸くして寝る人もいるが…

姿勢分析…下記関連記事

どこがどのように悪いか姿勢を分析するツール4DSとは?

間違いだらけの猫背矯正!!

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4DSで集客!!

4DSの姿勢分析師なりたい人で来年から、開業を目指す先生達がいる!!

従来からある整骨院や整体院との差別化を図り、治療院の特徴を創っていかないと、スムーズな開業は困難である!!

うちの近所の整骨院も2件潰れた。やはり、外部環境に適応できずに、変化できなかった治療院である。

整骨院経営は、ある意味現代の繊維業である。右肩下がり・・・

5年前は店舗をどんどん増やしていこうと思っていたが、増やせば増やすほど、苦労の割には実にならない。

私は、経営方針を180度変えた。今までにない次元の違う商品の開発と販売に力を入れていく!!

しかし、経営的には実にならないが、学生の雇用のために数店舗は開業するだろう。


厳しい現状の中でどうやって生き残るか??

従来ある先輩たちの繁盛治療院と同等に、順調に開業できるか??

新規性があるか?革命的であるか??最初に波に乗ることが重要である。

「地域のオンリーワン!!」になる必要がある。

4DSの姿勢分析、矯正、施術で、オンリーワンになるサポートをしていきたいです!!

ネットや書籍であなたの4DS治療院を宣伝できっるように、デスクワークに励みます!!

それが間接的に世の中の整形的な症状や肩こりや腰痛などの症状を減らすことにつながる!!

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従来からある整骨院や整体院との差別化を図り、治療院の特徴を創っていかないと、スムーズな開業は困難である!!

うちの近所の整骨院も2件潰れた。やはり、外部環境に適応できずに、変化できなかった治療院である。

整骨院経営は、ある意味現代の繊維業である。右肩下がり・・・

5年前は店舗をどんどん増やしていこうと思っていたが、増やせば増やすほど、苦労の割には実にならない。

私は、経営方針を180度変えた。今までにない次元の違う商品の開発と販売に力を入れていく!!

しかし、経営的には実にならないが、学生の雇用のために数店舗は開業するだろう。


厳しい現状の中でどうやって生き残るか??

従来ある先輩たちの繁盛治療院と同等に、順調に開業できるか??

新規性があるか?革命的であるか??最初に波に乗ることが重要である。

「地域のオンリーワン!!」になる必要がある。

4DSの姿勢分析、矯正、施術で、オンリーワンになるサポートをしていきたいです!!

ネットや書籍であなたの4DS治療院を宣伝できっるように、デスクワークに励みます!!

それが間接的に世の中の整形的な症状や肩こりや腰痛などの症状を減らすことにつながる!!

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キアリ奇形 と脊髄終糸症候群の関係??

キアリ奇形とは、小脳や脳幹の一部が、頭蓋骨から脊柱管内へおちこんだ状態です。

無症状の方が多いですが、脳脊髄液の循環障害で、

脊髄空洞症が起こり運動機能に障害が出る可能性があります。

下記詳細

http://square.umin.ac.jp/neuroinf/medical/603.html

「キリア奇形のお子さんを持つお母さんから、4DS施術でどうにかならないか??」・・とメールをいただく。

「キアリ奇形と脊髄終糸との関係があると思われるかどうか?」

そして息子さんの裸の写真を頂いたのですが、

アメーバ―のメールで子どもの裸の写真を不適切と思ったのか

、メールがブロックされていました。他のアドレスにわざわざ送ってくれました。

幼児ポルノと勘違いされたのだろう??(汗

それ以来連絡が取れていません。


その写真は、不自然に、背筋を伸ばし、胸を張っている写真でした。

これが普段のこの子の写真なのか?? 見た目を良くしようと思って背筋を伸ばした写真なのかは定かではない・・。

しかし、兵隊の様な力のはいった不自然な姿勢!!

もし、写真の姿勢が普段の姿勢であれば、そこから治して行かないといけない。

>>キアリ奇形と脊髄終糸との関係があると思われるかどうか?

私の答え…・・

「ほとんどないと思います。脊髄自体にゴムのような弾力性があります。脊髄終糸の硬縮や緊張もカバーできます。

脊髄終糸を切ったとしても、盲腸を切ったのと同じように、健康を害することはないと思います。しかしそれで症状が改善するかということに関しては疑問です。

なぜなら、大後頭孔から出た小脳の一部が脊髄終糸を切断することで、頭蓋骨内へ戻ることは考えられません。」
  

私のアドバイス…

背中を丸くすることによって、脊髄は緩みます。逆に背すじを伸ばすと脊髄は脳幹小脳は、伸び引っ張られます。

まず子供の姿勢を脱力させてて、呼吸を正常化することで、

脳髄液の循環を良くすることで、キアリ奇形があったとしてもそれに追随する症状は発症しない可能性が大です!!

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腰が丸くなるのは、背筋を伸ばす事から起こる!!

腰椎が後方に飛び出ていて痛いという患者さんが来院。整形で腰を反らすような体操を勧められて実践。

前大腿部(四頭筋)にしびれが発症!!

確かに腰椎の前弯がない。また胸椎の後弯も全くなく、ストレートスパインである。

ちなみに、腰の背骨は、立位で前弯が理想である。

背筋を伸ばしすぎ(胸椎のカーブが全くない人)ほど、腰椎が後弯する!!

 上の写真のうつ伏せの女性も立位で腰椎後弯がある。立位で背筋が伸びすぎ胸を張っている。ストレートスパイン。

単純に腰椎が後弯しているから、前弯にするためにマッケンジーのような伸展運動(腰を反らす)をすれば、良い物ではない。

背中の後弯(丸い背中)があっての腰椎の前弯である。

頸椎から全ての脊椎の可動域が悪かったので改善。

症状改善のために関節を稼働させ、体液循環を良くする。

背すじを伸ばせば、伸ばすほど関節の可動域は悪くなる!! 呼吸も浅くなり、体液循環も低下する!!

急性期には、あまり姿勢をいじらない。まずは、楽な姿勢、脱力だけを意識してもらう。

急性期が過ぎてから、姿勢のコーチングをする。

どんな偉い先生が指導された運動でも初期で症状が悪化する場合は絶対その運動を止めてください!!

患者さんがやり方を間違ってるかもしれないし、その運動が患者さんにあってないのかもしれません!!

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触と圧を感じる皮下にある受容器は?

語呂合わせ・・・・「マ メを触ってア パッチ」 BY 柿本先生


マイッスナー、メルケル、パチーニ は 触覚と圧を感じる受容器である。




解説・・・・

マイスナー小体
圧力に対し速やかに順応し、振動などによく反応する。主に表皮下層に分布する。
メルケル触盤
圧力に対し遅く順応し、持続的な皮膚への圧力によく反応する。主に表皮に分布する。
パチニ小体
圧力に対し非常に速やかに順応し、振動などによく反応する。真皮下層や皮下組織に分布する。

ちなみに

ルフィニ終末
圧力に対し遅く順応し、持続的な皮膚の変形などによく反応する。主に真皮に分布する。

あと一つ覚える事・・・・「マメは表層、パッチ、ルは真皮」

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間違いだらけの猫背矯正!!

「姿勢を側面から診る重心線は外踝2cm前、膝蓋骨後ろ1cm、大転子、肩峰、耳介の前」、と伝えた。


一年前よりも新し測定機を導入して、姿勢分析は格段に進化した!!


セミナーするたびに進化し続ける!!


運動学の本では、外果の前方・・5,6センチと書いてある。


そこは中足骨と足根骨のつなぎ目のリスフラン関節にあたる。


ちょうど足の長さの二分の一のところにあたる。







しかし姿勢分析においては不適切に思う。 リスフランを指標に使えば、上半身の指標を全部変えなければいけない。


頭部であれば頬骨、後頭骨の前後の二分の一の場所が重心点なる。


体のランドマークを使って簡単に、矢状面の姿勢分析をするには、実質的な重心の位置より後方の線を使った方が便利である。



基本は、「姿勢を側面から診る重心線は外踝2cm前、膝蓋骨後ろ1cm、大転子、肩峰、耳介の前」


だが・・・4DSの姿勢分析では、外果の凸の前(わざわざセンチは気にしない!!)大転子、耳の孔


をユニバーサルで診ます。


肩峰、膝はまず無視してください!!


肩峰と膝は、補正のために使われるために、グローバルの姿勢分析で診ます!!


まずは身体全体の空間に対する分析をします。(ユニバーサル)


大転子と耳の孔の2つが前方にあるか、後方にあるか?を確認します。


そのあとに、補正をチェックします。


例えば、膝過伸展の場合、大転子は後方に移動します。


また、胸を張ることで、、肩峰は後方に移動します。


まず全体としての位置を確認し、全体として整っていれば、それが補正によってアライメントしているものか、本物かを見極めます。


体全体が前方にある場合は、根本的な足、骨盤の使い方からコーチングします。


日本の猫背、姿勢矯正は、ほとんど補正による間違った姿勢矯正です!!



ユニバーサルの姿勢分析は非常に重要ですが、大まかでいいです。


ビックピクチャー(森)なので、そのあとのグローバルやセグメンタル(木)で、詳細を指摘、矯正していきます。


日本の姿勢矯正は「木を見て森を見ず!!」なので、胸を張ったり巻き肩を勧めます。


4DSは「森を見た後に、木も診る!!」ので、脱力した自然な姿勢をプロデュースします!!