2014年10月

姿勢の常識が変わる第一歩!!

理想的な胸椎の後弯は?? 私って猫背?? それとも平背? 理想より何センチづれているの??

どれだけ背中を曲げれば、筋肉に負担がかからないの??そして肩こりや腰痛が解消できるの??

これ等の問題を解決するテンプレートを量産しました!!


もう猫背矯正には騙されません!!

感覚だけの姿勢矯正から、数値でわかる姿勢矯正が始まります!!

構造物は一番丈夫で安定したカーブでつくられています。

貴女の背骨も一番丈夫で安定したカーブで創られています!!

姿勢のパラダイムシフトがもうすぐ起こります!!


感覚の世界から生体物理の世界へ!!

次元が変わると、自然な細い脚を人工的につくる事ができるようになります!!

生体物理で、小さい顔も創れるようになります。

姿勢や体型は生体物理で、解明できます!!

健康で美しく楽しく生きていくために4DSは研究開発を続けていきます♪♪

腔を狭めることで痛みをとる!!

膨張、拡張しているところには痛みがあります。

腫れも局部的な膨張であり、腔が広がることも、局所的な膨張、半身、全体が膨張することもあります。

セグメンタル= 局部  捻挫による足首の腫れ


グローバル=局所   50肩による胸、背部全体の膨張


ユニバーサル=全体 下半身の膨張  左半身の膨張 全身の膨張




患者さんで、左半身だけ首、片、膝 の調子が悪いという方が良くおられます。

大体、そのような患者さんは左半身が全体的に膨張しております。

エイジングとともに全身は膨張していき腔は拡張していきます。

痩せている人も腔は拡張します。

体の歪みを診るのに重要なのは、回旋運動よりも(右に歪んでいる、左に歪んでいる。)

膨張と収縮で歪みが形成されていることに気づくでしょう!!

これ等は教科書に書いてない、新しい次元の体の診方です。

4DSの一部に出れば、私たちが幻想の世界に行きtれいたことが良くわかります!!

4DSは時空を診るスペックです♪♪

4DS 唐津くんちセミナー 4日後!!11月2日 日曜

おもてなしができるか不安である??10人宿泊・・・・実家にに布団はちゃんと本当にあるのか??

父…「なかったらコタツに寝とけばいい!!」  私以上に適当!!

神奈川の桐蔭学園の剣道部の合宿など、うちのぼろの実家でやったことがある。

適当で良ければ大丈夫!!

和整骨院への行き方!!

 

 唐津駅の北口を出て、大通りを直進、最初の角を左折、5件目ぐらい左手に古民家の和整骨院があります。

唐津駅から100Mぐらいの距離。タクシーは使わない方が良いです。(ワラ

外観

宿泊場所・・・・鬼塚///一軒家(唐津駅から二駅)

うちの家族が誘導してくれると思う。

飲み会の場所…和接骨院から100Mぐらい。

田舎のアットホームなセミナーになると思います。

当日何かありましたら、私の携帯の方に連絡ください!!

私の携帯番号持ってない人は、メールください!!

セミナー詳細下記リンク

4DS九州セミナーIN 唐津 満員御礼!!
 

小児のO脚の役割?

ハイハイから掴み立ちし、2足歩行が始まる。歩行運動までの時期・・リンク下記詳細

歩行運動の発達  運
 

O脚は安定して立つための重要な役割を持っている。

O脚になることで、重心が低くなる。

また、支持基底が広くなる。すなわち、立位での足と足の横幅が広くなる。

重心が低くなればなるほど、安定します。

そして、支持基底が広くなればなるほど、安定します。

まずは、立つこと、歩くための基礎を作ります。

歩行のための、骨、軟部組織の形成が準備ができると、O脚からX脚に変位します。

そして、走ったり、ジャンプした時の衝撃吸収のためにS字カーブを脊椎につくります!!

脳の発達のため頸椎の前弯を強固なものにします。

幼児期に背筋を伸ばせば、ストレートスパインになってしまい、衝撃を吸収するためのS字カーブを失ウだけでなく、脳の発達を妨げます!!

幼児の姿勢の発達  下記リンク詳細

幼児期になぜX脚が必要か??
 

幼児のO脚…ブラント病??クル病?

幼児の姿勢形成は、その子の将来の健康を決める!!
 

幼児期になぜX脚が必要か??

幼児期の3歳から6歳ぐらいの間、X脚になるのが正常な成長過程である。

生理的O脚とX脚の時期(生理的とは正常の意味)・・・・・下記のブログに詳細

幼児のO脚…ブラント病??クル病?
 

この時期は2足歩行のための骨格形成に非常に重要な時期である。

幼児はX脚になることで、骨盤が前傾し、腰椎を前弯させる!!  下記リンクに詳細

幼児の姿勢形成は、その子の将来の健康を決める!!
 


それに連鎖して、胸椎は後弯を増す。特に下部胸椎の弯曲を形成する。

ハイハイの時期に頸椎の前弯形成は整っている。

S字カーブの形成過程。



胎児の時は・・・・背骨全体がCカーブ  胸椎の後弯は原始的弯曲


お座り、ハイハイで・・・・頸椎の前弯形成


幼児の生理的X脚で・・・・腰椎の前弯形成


背筋を伸ばすと、頸椎の前弯が失われる。

構造的に脳への血流が低下し、肩こりや頭痛だけでなく、知能低下にもつながる。

ダウン症の方は、頸椎の前弯がないストレートスパインである。

歯科矯正などでも頸椎の前弯が形成されるが、幼児期の姿勢矯正でもS字カーブの形成の助けができそうである。

幼児の姿勢形成は、その子の将来の健康を決める!!

2歳から5歳ぐらいまでの時期は、生理的なS字カーブを創る重要な時期である。

1歳から2歳まではあまり腰椎の前弯(反り腰)はないが2歳を過ぎたころから、

生理的な胸椎の前弯よりも過剰な前弯を創る。

そのため、お腹を突き出したような歩き方となるが、重心線は正常であり、頭だけ後ろにとり残されたような歩き方をする。

過剰な腰椎前弯の姿勢で両手を使うことで、巻き肩となり、胸椎の理想的な後弯を形成し、小学校ぐらいで、過剰な腰椎の後弯はなくなる。


この幼稚園の時期に、姿勢教育をして姿勢を人工的にいじると…

生理的なS字カーブは失われ、一生涯、体に負担のかかる姿勢になる。

すなわち、構造的に負担がかかるために、肩こりや、腰痛、頭痛になりやすい骨格を作ってします。

また、呼吸も浅くなり、循環障害も起こる。免疫力も低下する。

子供で、肩こり、むくみや冷え症、頭痛、アトピーなどが増えている原因の一つに姿勢があるかもしれない。

私たちの仕事は、人工的につくられた姿勢を、自然に戻すこと!!

または、何らかの原因で、不自然な姿勢になったものを自然な状態もどす。

自然とは何かを常に考察していく必要がある!!

幼稚園児に、「背筋を伸ばせ、胸を張れ!!」などの姿勢教育は絶対にしてはいけない!!

波動で脳幹や側脳室を狙う。

一流の施術家の手は、女性の手ぐらい皮が薄くふにゃふにゃである。

一日中、手を使っているので、マメやタコができてごつごつのイメージがあるかもしれない。

手にタコやマメができている施術者は小手先の手技しかしていない。

手技において指先や腕力は、あまり使わない、。最強圧の施術においても、体の力ではなく、地球からの波動である。

新人は、脱力できていないので、小手先の手技になり皮膚や筋肉にしかアプローチできない。


手技では体のどこの層を狙っていくかでアプローチが違う。

例えば、頭蓋の施術においても、波動を骨に当てるか、灰白質に当てるか、側脳室まで入れるかによって体の使い方が変わる。

波動を第三脳室まで伝えると、脳髄液の循環を促進させる。

また、頭蓋から肝臓や子宮に波動を起こることもできるし、仙骨から逆に第三脳室に波動を送ることもできる。

施術は忙しいと流れ作業になりがちである。

波動をどの層に伝えていきたいか!!意識して施術していきたい!!

巻き肩、前肩は静的理想の姿勢!!

背筋を伸ばして胸を張っている人が、巻き肩にできなかったり、背中を丸めることができなかったりすることが頻繁にある。

逆に、巻き肩や背中の丸い人が、背スジを伸ばしたり、胸を張れない人もいる。

静的な理想的姿勢は「巻き肩、背中丸い!!」である。構造的に一番安定している姿勢である。

しかし、動きがなければ、すなわちj機能がなければ、循環障害を起こす。

別に関節の可動域は失っても、呼吸との連動があれば肩こりも腰痛もない!!

「微小の動きがあれば大丈夫!!」

筋肉や関節が硬い人でも肩こりや腰痛がない人はこの微小な動きがある!!


M先生の質問・・・

  [胸椎の後弯が理想に近い状態たいにも関わらず胸椎の可動がない(屈曲ロック)場合、腰椎の前弯がなくストレートスパインになっているからだと判断したのですが間違ってますか?]

高齢の方に良くあるのですが、腰椎の前弯がない場合、または後弯している場合、圧迫骨折や関節の石灰化かが考えられます。

  

80歳ぐらいを過ぎてくると、関節が石灰化してくる。

腔を狭める施術と軸合わせで関節の可動域が戻らなかったら、「関節は死んでいる!!」と表現する。

通常…岩のような背中でも、腔を狭めることで一瞬で「ふにゃふにゃ」になある。

その時は「まだ関節が生きていた!!」  と表現する。

60歳より前の人は関節が生きている人がほとんどなので「軸合わせと腔を狭めること」で可動性が戻ります♪♪

4DS軸合わせ?

筋肉を緩めるとき、一番効果的なのは軸合わせである。マッサージや指圧は、脳内ホルモン、自律神経に働きかけるが、即効性がない。

軸合わせは…物理的なアプローチ、即効性がある。

マサージや指圧・・・・化学的アプローチと言える。

軸合わせの質問を頂いた。

M先生・・・・「何種類か軸合わせの手技を教えて頂きましたが、

軸合わせの理論は関節のニュートラルポジションに合わせると理解したのですが、間違っていないでしょうか?」

私・・・・「ニュートラルポジションよりも過剰に持って行き、刺激を与えます。M先生が言われている筋が弛緩する方向です。」

「そのあと弛緩した位置で放置します。」


M先生・・・・「両方ともやってみたのですが今一つ上手く出来ている感じがなくて。」

私・・・・「触るときは、ソフトで、刺激を入れるときは、強さ、すなわち瞬発力が必要です。」

手技の風林火山です!!

全てのスポーツに共通する事で、力は入ってないが最大限の力が出力できる!!

野球のピチャーの鞭のような投球です。

4DSの軸合わせはマッサージのように見えても、全く筋肉は狙ってない!!

関節の軸を合わせることで、結果として筋肉も関節も緩んでいます。