2014年8月

慢性の腰痛を消す方法!!

今年は、今世紀最大の快挙を成し遂げた!!(私にとって!!)

慢性の腰痛をなくす座り方の測定法を発見した!!

生体物理では、座位における腰椎、仙骨の角度の理想的な角度は、算出されていた。

しかし、それはあくまでも理想であり、

「個人別にどのくらいの角度まで、仙骨を後傾させたらよいのか??」

が全く想像もつかなかった。

通常であれば、脱力した座り方が理想的であるが、

仙骨を立て座る習慣が長い人は、脱力の位置さえわからない状態である。

複雑なのが、ただ後傾するだけの2Dの世界では、良い結果は出せない!!

X軸の屈曲とZ軸のトランズの割合が違うと、全く仙骨を後傾しても、筋が完全に緩まない!!

筋に頼ってしまう座り方になってしまうことだった!!


上の写真、姿勢教育された幼稚園生はストレートネック、ストレートスパインで不自然である。

だが、4Dを知らなくても単純な測定法で、その人にとっての良姿位を発見する方法をみいだした。

それにより、ほとんど筋を弛緩し骨だけで座る方法、位置をみつけることが容易になった!!(感激)

慢性の腰痛や肩こりの解消には、本当は、セルフケアーも運動や体操もいらない!!

小さい子供が自由に遊びまわり、何もしなくても肩こりや腰痛がないのと一緒である。

私も何時間もパソコンの前でデスクワークしても腰痛や肩こりにはならない。

肩や腰の軟部組織(筋、筋膜、靭帯)に負担のかからない座り方を知ってるからである!!

筋肉を最小限しか使わずに骨で座っているので、臀部はいつまでたっても「プルンプルン」でやわらかい!!

私や小さい子供は、神様が作ってくれた体で自然に任せて生きているので、何のセルフケアーもいらない!!

根本的な事を変えなければ、セルフケアーをしても一生腰痛や肩こりに脅かされるでしょう!!

4DSセミナーIN 岡山 9月23日火曜日

来月、9月は東山クリエで初めて、4DS姿勢教室を開きます!!

刺激を入れるために点々と場所を変えてやっております♪♪

場所・・・・クリエ東山鍼灸接骨院

日時…9月23日 火曜 祝日  時間・・・午後から、詳細未定

内容・・・・無料4DS姿勢セミナー1時間

有料セミナー  頸部周辺   と4DS姿勢分析師認定教科の2つ(前回やってないもの)

申込フォームはこちらをクリック

今回申込フォームを創ったので、早速、セミナー情報UP しました。

私以外の県内の4DS姿勢分析師にも、今年は、姿勢セミナーを実施してもらおう!!

来年には日本国中で、私以外の先生が4DS姿勢セミナーを出来るように段取りしていきます♪♪

座位には腰椎の前弯はいらない!!

私はイタリア人の姿勢を観察したことで、この結論にたどり着き、自分自身で実践し慢性の腰痛が無なくなった。

どこまで骨盤を後弯すれば、筋肉に頼らず、骨の積み重ねだけで、座れるかの測定法も発見した!!

長時間座ってても慢性の腰痛を消す座り方!!がこの世にはある!!

理学療法士の先生のブログに私と同じ意見の先生をみつけた!! 下記リンク詳細

http://ameblo.jp/8782962/entry-11916132491.html

下田先生のブログより抜粋・・・・

「座位姿勢において、腰椎の前弯は立位のように必要か?

結果としては、骨盤の直立も含めて腰椎の前弯を意識する必要は感じません。

なぜなら
✔︎幼児の座位姿勢は背中が丸いから‼︎

くなったことで、確信していった。

✔︎背筋が伸びた姿勢で座る野生動物を見たことが無い‼︎

✔︎発達において、立位を獲得する前に座位を獲得する

✔︎座位を獲得する前に上肢の運動を獲得する

✔︎上肢の運動を獲得する前に呼吸•嚥下•発声を獲得する

✔︎ヘッドフォワードの幼児を見たことが無い

このように考えた時に上記の結果のような結論に行き着きました。」

考え行動できる人が世の中の矛盾を変えていく!!

一流になりたいなら、背中を丸くしろ!!

音楽家、スポーツ選手、整体師にも共通する、力を抜いて背中を丸くすれば、地球と一体化すれば、自然を味方につけることができる!!

ドラマのノダメの演奏を診て、そう思った!!

一流のピアニストが彼女の姿勢指導をしたに違いない!!

ノダメは森下真奈美さん並に猫背である!!

のだめや森下さんと比べると芸能人てっぺんのピアニスト達は平背でストレートスパイン

音も身体も緊張している!!

 素人の私にでもわかる!!

バイオリニストが教えてくれる理想的な姿勢??

女性バイオリニストの下半身を診れば、理想的な座位の姿勢が見える!!

海外から公演のために帰国した女性!!

お腹はドローイン、脚は開き、正面からは見難いが骨盤は後傾、背中は丸く・・・

動画で見るとこの姿勢は土台がしっかりし、上半身の力が抜けていて躍動感があった!!

理想的な4DSの姿勢である!!

ここで仙骨を立てて座ると、素人のバイオリン演奏になってしまう!!

声楽の先生を初め、みんなに魅せたかった写真である!!

慢性の腰痛を消す方法!!

今年は、今世紀最大の快挙を成し遂げた!!(私にとって!!)

慢性の腰痛をなくす座り方の測定法を発見した!!

生体物理では、座位における腰椎、仙骨の角度の理想的な角度は、算出されていた。

しかし、それはあくまでも理想であり、

「個人別にどのくらいの角度まで、仙骨を後傾させたらよいのか??」

が全く想像もつかなかった。

通常であれば、脱力した座り方が理想的であるが、

仙骨を立て座る習慣が長い人は、脱力の位置さえわからない状態である。

複雑なのが、ただ後傾するだけの2Dの世界では、良い結果は出せない!!

X軸の屈曲とZ軸のトランズの割合が違うと、全く仙骨を後傾しても、筋が完全に緩まない!!

筋に頼ってしまう座り方になってしまうことだった!!


上の写真、姿勢教育された幼稚園生はストレートネック、ストレートスパインで不自然である。

だが、4Dを知らなくても単純な測定法で、その人にとっての良姿位を発見する方法をみいだした。

それにより、ほとんど筋を弛緩し骨だけで座る方法、位置をみつけることが容易になった!!(感激)

慢性の腰痛や肩こりの解消には、本当は、セルフケアーも運動や体操もいらない!!

小さい子供が自由に遊びまわり、何もしなくても肩こりや腰痛がないのと一緒である。

私も何時間もパソコンの前でデスクワークしても腰痛や肩こりにはならない。

肩や腰の軟部組織(筋、筋膜、靭帯)に負担のかからない座り方を知ってるからである!!

筋肉を最小限しか使わずに骨で座っているので、臀部はいつまでたっても「プルンプルン」でやわらかい!!

私や小さい子供は、神様が作ってくれた体で自然に任せて生きているので、何のセルフケアーもいらない!!

根本的な事を変えなければ、セルフケアーをしても一生腰痛や肩こりに脅かされるでしょう!!

4DSの姿勢分析師に成るには??

4DSの姿勢は今までの姿勢の常識とは、全く違ったものとなります。

「理想的な姿勢」を素人の方はもちろん医療従事者にも納得してもらうように説明できなければなりません。

また姿勢の測定においても、ユニバーサル、グローバル、セグメンタルで、姿勢を診ないと理想的な姿勢に導く事ができません。

人体の姿勢を変えるということは、人体という物質を変形させるということです。

生体物理の中の連続体力学やリオロジーをを学ばなければ、小手先だけの姿勢矯正になります。

4DSの姿勢分析師は必修科目を学んでもらいます。

約3回ぐらいのセミナーで終了します。

そのあと、筆記試験と、実技試験を受けてもらいます。

昨年までは筆記試験だけでしたが、今年から、実技も始めます。


4DSの姿勢分析師は、解剖学、生体物理学、生理学において、

基本的な知識を有する専門家として、全国で認められる日が来るでしょう!!

患者さんを診る上での今まで無視されてきた基本でもありますので、生体物理を学ぶことで手技の次元が上がるでしょう!!

4DSの姿勢分析師に成るには??

3回の4DSセミナーに参加し、すべての必修科目を学ぶ。その後、筆記試験、実技試験を受け合格すれば、ディプロマがもらえます。

合格者は4DSの姿勢セミナーをして、4DSの最新の理想的な姿勢を広めていくことができます!!

最低限必要なことを知らずに姿勢矯正が行われています。

基準を創ることで業界全体がレベルUPし、慢性の肩こりや腰痛で悩む人を減らすことができるでしょう!!

ピアニスト 森田 真奈美さんの姿勢は理想的??

昨日、「YOUは何しに日本へ!!」・・テレビ東京の番組を観ていた。

森田さんのピアノ演奏ツアーに参加する外人男性が現れる!!

そこで衝撃の森田さんの写真を診た!!

森田さんは報道ステーションのテーマソングをひいている!!

背中が丸い!!

Ⅰ分30秒後ぐらいに彼女が現れるので、彼女の丸い背中に注目してくださいね!!

どちらのピアニストが一流??

背中を丸くして演奏するピアニストと、背筋をぴーっと伸ばして演奏するピアニストとどちらが一流でどちらが三流ピアニストだと思いますか??


背筋を伸ばして、教科書通りの姿勢!!日本人の大半は背筋を伸ばしてストレートスパインでピアノを弾くことを教えられる!!

小学生もこの姿勢でピアノを弾く!!彼女はピアノの先生ぐらいのレベルであろう??


凄く、丸い姿勢、こんな格好でピアノを弾いたら日本では怒られる!!

しかし、彼女は海外でも活躍するジャズピアニスト!!

真奈美 森田 さんである!!

皆が聴いたことのある報道ステーションのテーマソングをひいている!!

彼女のコンサート行ってみたいな!!

次のブログは彼女の曲と一流のバイオリンの弾き方の姿勢を紹介いたします♪♪