幼児も、大人も基本的な矯正方法は変わらないO脚矯正!!
生理的なO脚の範疇を超えた脚の矯正…3回目
お子様が私には、なかなか触らせてくれないので、矯正自体はあまりしていないが、お母さんに矯正方法を指導することで、大分O脚が改善してきた。
生理的範疇を超えたお腹のでっぱりも無くなり正常に近い。(幼児は多少はお腹が出ている。)
腰椎の前弯もでできた。
過度のo脚の2歳半の男の子。下記ブログの続き
初診時は、この左右の足の間隔の幅があと5センチ広かった。(3回目)
今日は股関節に、ゴムのベルト(ピンク)をした。今は、支持面積が狭くなり(左右の脚の幅)不安定となり、転びやすい!!
股関節の外転を制限することで、膝下の安定性を求めようとして足首の内反、内旋が自然に矯正されると思う!!
病院では、全く問題ないといわれるそうだが、素人が診ても生理的範疇から脱しているO脚であった。
医師は病理のプロであるが、機能構造学は素人なのでしょうがない!!
医師資格においても、生体物理は必修科目にない!!
子どもに負担のかからない方法で、なるべく自然に改善していく方向に誘導したい♪♪
子どもの姿勢・・・・詳細下記リンク