明日の死を予測して行動していく!!
たまたま海外で、新しい次元の文化を学んだので、日本に伝えて死んでいかないといけないという衝動にかられる。
4DSのセミナーで、魅せて、イメージしてもらうことはできる。
しかし、実践で、手技として使ってもらうには、ほど遠いものであった。
東京で4dsセミナー前日に、手技の練習会を開いた。
すべての手技は簡単であるが、すぐにはできないものでる。
例えば、・・・仰向けの減腔(胸郭)
脚を持ち上げる、。膝を座骨の下に置く。
膝てこにして骨盤をX軸に脚と当時にトランズさせる。
手を肋骨に軽く添える。
そうすると肋骨がフニャフニャニなる。
誰でもできる、再現性のある手技である。

教えているうちに、いろんな間違いのパターンが見えていく。教えることにおいてすごくこれが勉強になる。
膝を全然使ってなかったり、手の位置が違ってたり、方向性が違っていたり,伝えることの難しさを知る。
技を盗むとか、見て覚えるのではなく、技を分解して、一つ一つの動きを解説して、技を身に付けてもらう!!
感覚の世界を言語化して、いくことによって、私も勉強になるし、良い技術を多くの人に伝えることができる(^^♪
個人の持っている技術は寿命とともに、失われる。
姿勢のパラダイムシフトとともに技術の伝承も同時進行にやっていかなくてはいけない!!
もったいぶらずに、感覚の世界をわかりやすく教えることのできる人間を育てていきたい(^^♪
来年は、4DS認定講師を誕生させます(^^♪