従来のウォーキングの常識は「前傾姿勢」で
「背筋を伸ばして胸を張って歩く」「大股で手を振って歩く」「運動不足解消に、筋肉を鍛えるために歩く」です。
足の筋肉が弱くなると立てなくなりますよってことで、多くの人々は、筋肉を鍛えるために歩いてます。
メディアでは「背筋を伸ばし、胸を張って、大股で腕を振って歩きましょう!!」と推奨しています。
しかし、従来の常識のウォーキングでは逆効果になります。
4DSの新常識というのは、鉛直姿勢が理想です!
鉛直というのは真っ直ぐおもりを垂らした時に、どういう位置でも重力に垂直な状態です。地面が傾いてもまっすぐということ、これが鉛直です。
競歩の選手も競技で歩くときは鉛直姿勢で歩いています。
歩くときは鉛直姿勢が理想で、
走るときに初めて前傾姿勢になるおが正しいです。
そして、鉛直の姿勢をキープするために、4DSウォーキングではわざとエクササイズでは後傾て歩きます。
見た目が悪い歩き方の人は前傾姿勢で歩いています。
老化した歩き方です。
前傾姿勢の老化した歩き方を改善するため予防するために
4dsウォーキングは後傾した姿勢での歩行をします。
「背筋を伸ばさない。胸を張らない。」
今までの常識と真逆の歩き方。
「蹴らない。踏ん張らない。かかと重心で」。
筋肉を鍛えるのではなくて、歩くときには筋肉を使わずに歩く。体幹をゆるめて歩きます。
体幹を固めて兵隊さんのようになるのではなく、体幹をゆるめて、巻き肩で腹腔を潰して歩きます。
今までの常識とは、4dsウォーキングは真逆ですが、
省エネで脱力して鉛直での歩き方が、自然であり、理想です♬
前傾の歩き方と鉛直の歩き方のイラスト必要♪