理想的な座位は腰椎後弯です(^^♪腰椎と胸椎で大きい後弯の弧を描いています。
頸椎だけが前弯です。
人間は動作をするたびにありとあらゆる補正運動をしています。力が一点に集中せずに、分散するようにできています。
座位からの上体前屈では、上体は前方に屈曲(Xθ)しながら、y軸に対してトランズしています。
すなわち前屈しながら腰椎の前弯を作っています。
前屈30度ぐらいを超えると、次は後弯を作っていきます。

後弯→ストレート→前弯→ストレート→後弯 …力を分散させて屈曲させていきます。
これが自然な動きでありこれができている人は、関節や筋肉への負担が少なく、腰痛やぎっくり腰になりにくいのです。(^^♪
次は回旋お動きを4Dで解説します(^^♪
4DSの第四部で、4Ddeno腰椎の動くを診てもらいます(^^♪