筋肉を緩めたり、鍛えても無駄です。骨の位置が重要で、骨の位置によって、筋肉への位置エネルギーが変わるからです。
筋肉はソフトで、骨はハードです。BY関口先生
例えば、足の重心が親指側の内側にあると信じている人は、常に筋肉に負担がかかり、足底筋膜が伸びきって外反母趾や偏平足の原因になります。
上体を支える脛骨の中心の鉛直線は第四指の延長線上にあります。すなわち土踏まずで浮いている親指側ではなく、骨で立っている小指側で重心を支えていることがわかります。
親指は強い力を発揮するとき、いろんな方向に足を動かすときに主要な役割があり、ただ単に立っているときには、筋肉をなるべく使わずに休息しています。
小指側に重心が寄ることで、3つの楔状骨のアーチが保たれます。親指側は動かすためにあるために、重心がかからず、自由な状態が維持できることが重要です。

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