首痛、チックのある子どもの施術(^^♪1163

「チックとは一種の癖のようなもので、乳幼児期から学童期にかけ、心と体の成長・発達の過程で多くの子どもにみられるものです。これが固定・慢性化して激症化するとチック症と診断されます。」

 

・・・とありますが…

 

チックは大人になっても残ります(^^♪

 

運動性チックとは?

 

「運動チックの症状が現れる部位としては、顔面、頸部、肩、手、脚、体幹があります。顔面チックの症状としては、まばたきが増えたり、口を歪めたり、鼻翼をピクピクさせるなどがあります。頸部では、頭を捻る、前屈、後屈する、1回転するという症状があります。肩に症状が現れる場合には、肩をすぼめる、ビクッとさせるなどの症状があります。手では、手をピクッとさせたり、くねらせたり。手を振るなどの動作をしてしまいます。」

 

これらは交感神経優位の状態が続くときに起こります。

 

一種の自己防衛本能で、貧乏ゆすりと同じように

体を動かすことで、無意識に副交感神経方向に自律神経を持っていこうとしているのです。

 

幼稚園の姿勢教育で、

手を後ろに組ませ、背筋を伸ばす姿勢を強いられている園児が

首痛とチックで東京から来られました。

 

反り腰のでっちりで肩が上がり肋骨が非常に硬い姿勢。

 

これは生まれながらではなく幼稚園の姿勢教育によるものだとすぐにわかりました。

 

胸を張り、腔を広げ、背筋を伸ばした姿勢は交感神経優位の姿勢です。

「起立、気をつけ、前へならえ、れい」の軍隊教育の姿勢です。

 

姿勢は交感神経優位の上に、幼稚園の先生から厳しく怒られ事で、

この子供は首痛とチックを発症したのが体を診たらわかりました(^^♪

 

お母さん方も躾が厳しい幼稚園が良いと多くの方は勘違いされています。

 

しかし、躾が厳しいと子供たちの健康を害する恐れがあると認識する必要があります。

 

森友学園では教育勅語を暗記させられ、軍隊教育が幼稚園で行われています。

 

あなたは、自分の子供を軍隊に送りたいですか??

 

まずは幼稚園の姿勢教育からやり直さなければなりません!!

 

怒りにより、来年は子供の姿勢教育に力を入れることを決心しました!!

 

無料ででガンガン幼児の姿勢セミナーを来年は開いていき、未来のある日本の子供たちを健康で美しくしていきたいです!!

 

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