首の牽引(現在のやり方)を日本の整形外科から排除する運動!!

先進国で、首の牽引をしているのは、日本ぐらいである。

 

先進国では科学的根拠がない物、臨床結果が芳しくないものは、

排除されます。

 

日本では、鞭打ち、頸椎症、頸椎ヘルニア、寝違いなど、首や手の障害があれば、とりあえず、牽引する!!

 

 

 

「首の背骨と背骨の間を広げる!!」ことが目的のように思われていますが、専門家(医師)もその効果がないことは知っておられます。

 

 

筋やストレッチ、靭帯などへのストレッチでの刺激しか与えられません。

 

 

首の牽引をすることで、脳髄液の循環障害が起こったり、逆に筋硬縮で、症状が悪化するケースが多すぎです!!

 

 

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%A6%96+%E7%89%BD%E5%BC%95&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=fmvcsa1&x=wrt

 

 

 

首の牽引で検索すると、牽引を続けるかどうか悩んでいる人が大勢います。上記

 

 

 

それでも日本の医者がけん引を止めない理由は、日本の国民保険制度にあります。

 

 

 

効果がないとわかっていても、リハビリという項目で、ポイントが加算され、収益につながるからです。

 

 

 

「首の牽引に代わるリハビリの方法がないから保険収入のためにとりあえずやっておこうか!!」ぐらいの事です。

 

 

 

例えるなら、

 

海外の先進国では、野球の練習で、もう、うさぎ跳びはやめているが、日本では、まだ、、うさぎ跳びをまだ、身体に悪いとわかりながら選手にさせていることと同じです。

 

首の牽引は「100年前の間違った実験結果」を科学的根拠としてはじめられました。

 

「首を伸展すると、黄色靭帯が脊髄を圧迫する!!」・・・・・事実無根!!

 

 

 

この間違ったデーターから牽引は屈曲位で、行われるようになりました。

 

 

この前のインタビューで、このことを口頭で話したのですが、画像を交えて、まだわかりやすく説明をしたかった!!

 

首の牽引が始まった、歴史的背景、昔の神経学者の勘違い!!

 

また、新たなる神経学者たちの実験結果!!どのように解決すべきか??

 

などの解説を動画で流していきたいと思います。

 

セミナーネタなのですが、そんなこと言っている場合じゃない!

 

少しでも多くの人に事実を知ってもらい!!有害な治療法を排除し、新しい治療法を創り、取り入れてほしい!!